2011年5月19日木曜日

貰う物は夏も小袖【もらうものはなつもこそで】頂く物は夏も小袖,頂ける物は夏も小袖,貰える物は夏も小袖

夏に小袖のような季節はずれの物を貰うのであっても、貰えるものなら貰う、ということ。貰う物は何でも貰うという意味の表現。

アートフラワー

布を用いて丁寧に作り上げた造花。「アーティフィシャルフラワー」の略、または「アート」と「フラワー」を合わせた和製英語とも。

乗りに乗っている【のりにのっている】ノリに乗っている

たいへん調子がよく、勢いづいているさま。ノリノリ、イケイケな状態。

ノリノリ,のりのり,乗り乗り

(1)とても調子付いているさま。勢いづいている、乗りに乗っている、イケイケなムードになっている様子。
(2)気が乗っている様子。気乗りしている様子。

イケイケ,いけいけ,ゆけゆけ,行け行け

意気軒昂し、遠慮や抑制することなく突き進んでいく雰囲気を表す語。昂揚して調子に乗っているさま。

粗探し【あらさがし】アラ探し,粗捜し

物事の短所、欠点、不首尾など、悪い点をあげつらおうとして執拗に詮索すること。

哀艶【あいえん】

美しさと哀しさを併せ持つさま。美しさの中にどこか悲哀を感じさせる様子。

荒れ馬【あれうま】

荒馬(あらうま)の異称。気性があらく御し難い馬。暴れ馬。

青反吐【あおへど・あをへど】青ヘド

吐き戻したばかりの反吐。吐きたてのゲロ。『竹取物語』に、大納言(大伴御行)が龍の首の珠を得ようと船出した際、無理だと弱音を吐く楫取(舵取)を、青反吐を吐きながら叱咤する場面がある。

アラビアンライト,アラビアンライト原油

サウジアラビアで産出される原油。原油取引市場において価格指標にも用いられる、代表的な軽質原油。

安全標識【あんぜんひょうしき】

安全確認を行うよう呼び掛ける目的で掲げられている標識。特定事項に対する安全上の注意を呼びかける目印。「頭上注意」など。ピクトグラムの場合も多い。

空き家【あきや】空家,明き家,空き屋

住人のいない家。人が住んでいない家。

あぶり出す【あぶりだす】焙り出す

隠されていた物事を徐々に明らかにしていくこと。「あぶり出し」のように少しずつ事情が判明していくこと。

眉墨【まゆずみ】まゆ墨

眉毛を書き足すための用いる化粧品。アイブローとも言う。

アイブロー,アイブロウ,アイブラウ

eyebrow。英語で眉のこと。転じて、眉を書き足す眉墨を指す。

網の目に風たまらず【あみのめにかぜたまらず】網の目に風溜まらず

網を張っても風を防ぐことができない、ということ。甲斐のない様を喩えた表現。

網の目から手【あみのめからて】

方々から引き合いの手が伸びてくるさま。引く手あまたである様子。

太短い【ふとみじかい】

太く、かつ短いさま。「細長い」に対する表現。短いだけで矮小な場合は「短小」などとも言う。

シロクチアオハブ

東南アジアに生息するハブ(波布)の一種。アオハブ。鮮やかな蛍光グリーンの体を持つ。樹上で生活する。

アオハブ,青ハブ,青波布

シロクチアオハブの異称。東南アジアに分布する樹上生活する毒蛇で、鮮やかな蛍光グリーンの体表が特徴。

アベレージゴルファー

ゴルフの技量・腕前が平均的なゴルファー。中級者。ハンディキャップ18~20程度のラインを指すことが多い。

文章力【ぶんしょうりょく】

文章を書く力、能力。

不出席【ふしゅっせき】欠席

会合やパーティーなどに出席しないこと。

被保護者【ひほごしゃ】

保護される者のこと。生活保護法や更生保護事業法などで規定されている。

繁殖率【はんしょくりつ】

繁殖する割合。百分率で表す場合が多い。

入出庫【にゅうしゅっこ】

商品を倉庫に入れたり、倉庫から出したりすること。

日常点検【にちじょうてんけん】

つねひごろ行う検査のこと。通常の点検。

日常業務【にちじょうぎょうむ】

つねひごろ行う仕事のこと。通常の業務。

肉食系【にくしょくけい】

恋愛に積極的な人のこと。特に男性を肉食系男子、女性を肉食系女子という。対義語は草食系。

二重苦【にじゅうく】

困難な状況や不運などが2つ重なること。ことわざでは「泣きっ面に蜂」と表現する。

北西側【ほくせいがわ】

北西の方向。北西の方面。

北東側【ほくとうがわ】

北東の方向。北東の方面。

南西側【なんせいがわ】

南西の方向。南西の方面。

南東側【なんとうがわ】

南東の方向。南東の方面。

内制化【ないせいか】内製化

正しくは内製化。物を製作する際に、外注せずに内部だけで製作するように変えること。

内制【ないせい】内製

正しくは「内製」。物を製作する際に、外注せずに内部だけで製作すること。

内辞【ないじ】

辞令が出る前に、内々に辞令の内容を伝えること。

近日中【きんじつちゅう】数日中

2、3日の間。数日中ともいう。

いいカモ,いい鴨,好い鴨

騙しやすい人。こちらの都合のままに財貨などを搾取できる相手。単に「カモ」などとも表現する。

神色黯然【しんしょくあんぜん】

顔色が暗然としてすぐれないさま。心が落ち込み、顔色の悪い様子。「神色」は主に顔つきや血色などを意味する表現。

黯然【あんぜん】暗然,闇然

暗いさま。周囲が暗やみに包まれている様子や、心情が悲しみなどで気落ちしている様子などを指す表現。顔色が暗然としている様子を「神色黯然」とも言う。

婀娜比べ【あだくらべ】

女の美しさを競うさま。女性の婀娜な様子を競うようにする様子。「徒比べ」と書いた場合には男女が不貞を責め合う様子のこと。

徒比べ【あだくらべ】徒競べ

男女が互いの不実不貞を罵りあうこと。「婀娜比べ」と書いた場合は、女性が美しさを競うさまを指す。

善に強ければ悪にも強し【ぜんにつよければあくにもつよし】善に強い者は悪にも強い,善に強いは悪にも強い

非常に善人であるものは悪に転じた場合は大悪人になるものだ、という表現。性格が強い者はどちらに転んでも飛びぬけているということ。逆に「悪に強ければ善にも強し」とも表現する。

悪に強ければ善にも強し【あくにつよければぜんにもつよし】悪に強いは善にも強い,悪に強ければ善にも強い,悪に強い者は善にも強い

大悪人が改心して善に転じると、非常な善人になる。強い性格の持ち主は転向しても飛びぬけるという意味合いの表現。逆に「善に強ければ悪にも強し」とも言う。

遅出し【おそだし】

遅れて出すこと。正月が過ぎてから年賀状を出す場合や、じゃんけんの後出し(後出しじゃんけん)などについて用いる表現。

後出し【あとだし】あと出し

出すべきタイミングで出さず、遅れて出すこと。特にじゃんけんで一斉に手を出さず、相手の出方を見てから遅れて出す行為。遅出し。

後出しじゃんけん【あとだしじゃんけん】後だしジャンケン

じゃんけんで相手の手を見てから自分の手を出すこと。後出しはじゃんけんにおける主な反則行為。転じて、相手の出方を把握してそれに対応するアンフェアなやり方。

厳物作りの太刀【いかものづくりのたち】厳物造りの太刀

太刀の拵えが立派でいかめしい感じのするさま。刀が厳物作りであるさま。

厳物作り【いかものづくり】厳物造り

重厚で立派な感じのするさま。いかめしい作り。特に刀の拵えについて言い、「厳物作りの太刀」などと表現する。

遺緒【いしょ】

残された事業。「緒」は、「緒に就く」などの表現において、事業や物事といった意味を持つ語。

旧型【きゅうがた】

現在よりも古い型式。なお、一番新しい型式のことを最新型という。

公用文書【こうようぶんしょ】

役所などの公的機関が使用目的で保管している文書、あるいは、電磁的記録のこと。

公私ともに【こうしともに】公私共に

公ごとと私ごとの両方。仕事とプライベートの両方。「公私ともに世話になる」などと表現する。

誤載【ごさい】

雑誌や新聞などに誤った情報を掲載すること。誤載の事実が判明した場合には、後日「お詫びと訂正」欄に正しい情報を掲載することがある。

差しさわり【さしさわり】差し障り,差障り

不都合。何らかの物事によって生じる、望ましくない事態。支障。

支障を来す【ししょうをきたす】

差しさわりがある状態になること。「支障を来たす」と送り仮名が振られる場合もある。

支障を来たす【ししょうをきたす】

差しさわりがある状態になる。「来たす」は一般的には「来す」と訓じ、よくないことが起きることを示す。

後に続く【あとにつづく】

ある人が先陣を切って(率先して)成し遂げた物事に倣い、他の者も実現するべく試みること。後続すること。

俄に【にわかに】

物事が急に変化・発生するさま。形容動詞「にわか(俄か・俄)」の連用形。

塩素化合物【えんそかごうぶつ】

塩素と化合してできた物質。塩化物。

隠秘【いんぴ】

隠すること。人に見せないよう秘密にしておくこと。秘匿。隠匿。

意に介さず【いにかいさず】

気に留めないさま。「意に介する」という表現はもっぱらこの否定形で用いられる。

ラブ友【ラブとも】

(1)とても親しい友。親愛なる友人。
(2)愛欲を交友の接点とする関係。

などなど,等等,等々

その他の例が諸々存在することを省略して表現する言い方。エトセトラ。

その通り【そのとおり】

相手の見解を承けて、その内容が正しく、的を射ていることを表明する表現。

ちゃんとした

きちんとしているさま。まじめな、りっぱな様子などを意味する表現。

だけあって

「だけ」はこの場合、それにふさわしいという心情の表明を意味する。流石に、といった表現と同じく、期待通りの成果を発揮する人を認める表現。

しかつめ,鹿爪

「しかつめらしい」の当て字「鹿爪らしい」を誤って分解したもの。「しかつめらしい」は「しかつべらし」の転化で、元は「然りつべくあらし」だったとされる。型に嵌っていてまじめくさって堅苦しいさまを意味する表現。