2011年5月9日月曜日

胸がいっぱいになる【むねがいっぱいになる】胸が一杯になる

大きな感動や、嬉しい・悲しいといった感情の高まりに心が占められるさま。

胸がいっぱい【むねがいっぱい】

大きな感動や感情のたかぶりに心が占められるさま。他の事が考えられなくなる様子。

困窮を極める【こんきゅうをきわめる】困窮をきわめる

いよいよ行き詰まり、どうしてよいか分からなくなっているさま。特に窮乏して非常に苦しい生活を送るさま。

掛値【かけね】掛け値,かけ値

実際よりも大げさにいうこと。値段を吊り上げたり、程度を甚だしくして表現すること。吹っかけた値。普通「掛値なしの」といった言い回しで用いる。

修正点【しゅうせいてん】

なおした箇所。誤りや不十分だった箇所に手を加えて、正しくした部分。

むらっ気【むらっけ】ムラっ気,ムラッ気,斑っ気

気分にむらがあること。一様ではなく不安定に変わりやすい様子。「むら気」(むらき)の慣用的な言い回し。

むら気【むらき・むらけ】ムラ気,斑気

気分や様子が一定でなく変わりやすい様子。「むら気がある」のように用いる。「むらき」と読むのが普通だが、慣用的に「むらけ」「むらっけ」と読まれる場合もある。

手はずを整える【てはずをととのえる】手筈を整える

ある物事を進めるための準備を行うこと。計画事について段取りの用意をすること。

手ぬぐい【てぬぐい】手拭い,手拭

主に手や顔などを拭くために用いられる布。タオルを指す場合もある。

毛巾

「タオル」または「タオルケット」の中国語表記。「巾」は布や手ぬぐいを表す字で、日本語でも「巾着」(きんちゃく)などに用いる。

上手い【うまい】

技術や手法が優れているさま。「巧い」とも書く。

巧く【うまく】

上手に。巧妙に。「うまい」という表現に、技が優れているという意味で「巧」の字を用いた表現。

お言葉に甘えて【おことばにあまえて】御言葉に甘えて,お言葉にあまえて

相手の申し出に対して遠慮せず、ありがたく受け入れることを表す表現。主に、目上の人からの親切などに対するお礼の言葉などとして用いる。

偽悪者【ぎあくしゃ】

「偽善者」に対して用いられる表現で、内実とは裏腹に悪人を装い行動する者。

工夫を凝らす【くふうをこらす】

色々と考えて、よりよい方法を盛り込むこと。あれこれと工夫すること。

やもうえない

「やむをえない」を誤って聞き取った語。「やむをえない」は、他にどうすることもできない、といった意味合いの表現。

感極まって【かんきわまって】感きわまって

感動が極致に至ったさま。感極まることで何がしかの行動に移る様子を表す表現。

お経を上げる【おきょうをあげる】御経を上げる,お経をあげる

仏前などで経を唱え、祈りの言葉として奉げること。「上げる」は、ここでは「神仏に供える」といった意味合い。

思想体系【しそうたいけい】

ある論理的な秩序および整合性のもとに構築された、一連の知識および思想の枠組み。

巨きい【おおきい】

大きいさま。意味や用法は「大きい」と同様で、より「巨大だ」という意味合いを表すために用いられる表記。

巧遅は拙速に如かず【こうちはせっそくにしかず】巧遅は拙速にしかず

出来は良いけれど完成に時間がかかるものは、多少拙くても迅速に出来上がるものには及ばない、といった意味の表現。「巧遅拙速」とも表現される。

巧遅拙速【こうちせっそく】

「巧遅は拙速に如かず」を四字熟語に略した表現。「巧遅」は、出来は良いが完成が遅いさま。「拙速」はその逆。時間をかけて良いものを作るよりは、多少出来が悪くても迅速であるほうがいい、といった意味の表現。

巨塊【きょかい】

(1)巨きな塊。
(2)「corpus delicti」の訳語とされる表現。通常は「罪体」などと訳される。
(3)「巨魁」の誤記。巨魁とは悪党の首領のこと。

気っ風【きっぷ】気っぷ,キップ

性格や心意気、気質。「気風」とも言う。江戸っ子気質を「きっぷがいい」と表現する、といった用い方が多い。

姐御肌【あねごはだ】姉御肌,あねご肌,アネゴ肌

度量、きっぷ、面倒見などが良くて頼れる感じの女性を指す表現。

姉貴分【あねきぶん】あねき分,アネキ分

「兄貴分」の女性版で、年長の、親しくもありながら敬うべき関係にあるさま。多く、甲斐甲斐しくて頼れる姉御肌の女性を指す表現。

兄貴分【あにきぶん】あにき分,アニキ分

年長の男で、親しくも敬うべき関係にあるさま。甲斐甲斐しく頼れるさま。女性については「姉貴分」などという。

巫山戯【ふざけ】

ふざけること。不謹慎な言動や、男女が戯れることなどを指す表現。「巫山戯」の字は当て字。

お見受け【おみうけ】御見受け

動詞「見受ける」の名詞形に丁寧の「お」を付けた表現。「お見受けする」を活用して用いる。

羊羮

「羊羹」(ようかん)の異表記。「羮」も「羹」も同じ意味合いの字だが、ふつう「羹」を用いる。

甲乙つけがたい【こうおつつけがたい】甲乙付けがたい,甲乙付け難い

比較する2つのものの間で優劣をつけることが難しいさま。優劣を付け難い。

甲乙丙丁【こうおつへいてい】

十干に基づいた、序列を指し示すための記号。単なる割り振りの場合や、等級や階級を示す場合がある。「甲乙」のみ、または「甲乙丙」の3種などでも同様に用いられる。

甲乙丙【こうおつへい】

十干に基づいた、序列を指し示すための記号。単に各項目を区別する用途の場合もあれば、等級を示す用途の場合もある。「甲乙」から「甲乙丙丁」までが一般的に用いられる。

岐路に立たされる【きろにたたされる】

重大な選択を強いられる、といった意味の表現。岐路に立つことを余儀なくされること。

岐路に立つ【きろにたつ】

分岐点に位置すること。岐路はもっぱら「運命の分かれ道」を指し、その後の人生を少なからず左右するような選択に迫られている状況を意味することが多い。

お陰さまで【おかげさまで】お陰様で,御蔭様で

自分の身辺の状況が良いことについて、相手もしくは不特定の漠然とした対象に感謝を述べる表現。「お陰で」をより丁寧にした言い方。

お陰さま【おかげさま】お陰様,御蔭様

相手の助力があったことを感謝する表現。「お陰」をさらに丁寧にした表現で、多く「お陰さまで」の形で用いる。また、漠然と、身辺の状況が良いことについて感謝を表明する際にも言う。

雄大な景色【ゆうだいなけしき】

スケールが大きくて立派な景色。一般的に、大自然の威風堂々とした感じのある眺望を指して言う。

ちょっとだけ,一寸だけ,ちっとだけ

わずかな程度や分量に限るさまを表す表現。少しだけ。

少しだけ【すこしだけ】

「だけ」はそれに限定する意味合いの表現。程度や分量をほんの少しに限るさまを表す表現。ちょっとだけ。

気が逸れる【きがそれる】気がそれる

気持ちがよそへ向かう、集中力が途切れて他のものを気にしだす、といった意味の表現。

お買い得【おかいどく】御買い得

値段以上の価値があり、買って得になるようなさま。「買い得」に丁寧の「お」をつけた形。「お得」「おトク」「お値打ち」などとも言う。

定んで【さだんで】

きっと。必ず。古語「定めて」が変化した形で、弘法大師空海の「性霊集」の訓読などに用いられる。

定期点検【ていきてんけん】

定期的に設備などの点検作業を行うこと、またはその作業。

素牛【もとうし】

繁殖牛や肥育牛として育成をはじめる前の牛。おおよそ生後半年から1年程度の子牛が素牛とされ、市場で売買される。

未経産牛【みけいさんぎゅう】

出産を経験していない牛。出産を経験した牛は「経産牛」と呼ばれる。経産牛に比べて肉質は良いとされる。

強い揺れ【つよいゆれ】

地震などで、比較的大きいと判断される規模の揺れ。相対的・体感的な表現であり、明確な指標があるわけではない。余震の場合は震度5弱程度を「強い揺れ」と表現していることが多い。

補償金【ほしょうきん】

損害賠償のために支払われる金銭のこと。単に補償とも呼ばれる。

梅肉エキス【ばいにくエキス】梅エキス

梅の果肉などから抽出された汁を煮詰めるなどして濃縮したもの。血流の改善などに効果があるとされる。

ユッケ卸業者【ユッケおろしぎょうしゃ】

ユッケに使用する食肉を扱う食肉卸業者。食中毒問題でユッケ用生肉が取り沙汰された際に用いられた表現。

ユッケ用サンプル【ユッケようサンプル】

試食用のユッケ用生肉、といった意味で用いられる表現。