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3月 13, 2011の投稿を表示しています

崩落【ほうらく】

構造物などが崩れて落ちること。地震や構造の劣化などで発生しやすい。転じて、金融取引相場で値が崩れ落ちるように下落することを表現する際にも用いられる。

ガスタービン発電機【ガスタービンはつでんき】

燃焼エネルギーによるタービンの回転により発電する発電機。ディーゼルエンジンで駆動するディーゼル発電機に比べて、冷却水の不要な空冷式により稼動可能、比較的小型化が容易といった利点がある。非常用発電機をはじめ多くの用途で利用されている。

ディーゼル発電機【ディーゼルはつでんき】

ディーゼルエンジンで駆動する発電機。比較的大型になりやすく、水冷などを要する場合があるが、静音や回転制御などが比較的容易。非常用発電機などにも多く利用される。ディーゼル発電機の他にはガスタービン発電機などがある。

太平洋沖【たいへいようおき】

日本の、太平洋側の沖合い。海岸からある程度離れた海域を指す。例えば「2011年東北地方太平洋沖地震」は、沿岸から約130kmの地点で発生した地震(および一連の余震)を指す。

激震【げきしん】

気象庁がかつて用いていた震度階級のうち、最も激しい震度を示す表現。震度7以上に相当し、家屋倒壊や山崩れ、断層などを生じる。ちなみに震度階級は「微震」、「軽震」、「弱震」、「中震」、「強震」、「烈震」、そして「激震」の順に程度が甚だしくなる。

孤立住民【こりつじゅうみん】

他の住人と離れた状態にあり、連絡が取れず、助けのない状態になっている住民。大規模災害などで交通手段・連絡手段が断絶された場合に発生し問題となる。

送電抑制【そうでんよくせい】

電力供給が需要に間に合わない場合に、計画的に送電量の抑制を図ること。需給調整契約で契約電力500キロワット以上の契約を結んでいる大口需要家が主な対象となる。他に、計画的に送電の停止(停電)を実施する「計画停電」もある。

広域避難場所【こういきひなんばしょ】広域避難場

災害の発生時に、避難場所として各自治体ごとに指定されている場所。比較的小規模な一時避難場所に集まってから集団で広域集合場所へ移動する。居住地ごとに広域避難場所が指定されている場合があるため、該当地域について事前に確認の必要がある。

一時避難場所【いっときひなんばしょ】一時集合場所

災害が発生した時に一時的な避難所として指定されている場所。公園や広場が指定されていることが多い。一時集合場所は「広域避難場所」へ移動する前の中継地点となっており、各自・各家庭が一時避難場所に集まってから、集団行動で広域避難場所へと避難する。

計画停電【けいかくていでん】

事故や災害によるものではなく、電力会社の計画に基づいて行われる停電。送電施設の工事の目的以外にも、大規模災害の影響により既存施設で電力供給が需要に追いつかないと判断された場合などに(大規模停電の発生を避けるために)実施されることもある。後者の場合、複数の地域ブロックに分けて順次停電を実施する方式が取られるため、「輪番停電」とも呼ばれる。

激甚災害指定【げきじんさいがいしてい】

規模の甚しい災害を「激甚災害指定基準」に基づき「激甚災害」と指定すること。指定対象となった災害の被災地域の地方自治体には、災害復旧に対して国庫からの財政支援が行われる。1995年の阪神淡路大震災、2011年の東日本巨大地震などな、被害総額が不明な時期から激甚災害指定基準を満たすとされ激甚災害指定が行われた。

輪番【りんばん】

多数の人で順番に持ち回り制にすること。または、ある地域や区分などについて順番に何かを行ったり、何かを担当したりすること。「輪番制」「輪番停電」などという具合に使われる。

建屋【たてや】

機械や機器などの設備、または原子炉やポンプなどの設備、などを収納してある建物、などを幅広く意味する表現。「建屋」の読み方は「たてや」。

除染【じょせん】

「被曝(被ばく)」により皮膚や衣服や機器などに付いた放射性物質を取り除くこと。人体の除染の場合は、中性洗剤やオレンジオイルなどが用いられる。

被ばく【ひばく】被曝

人体が放射線に晒されること。「被ばく」により皮膚や衣服などに付着した放射性物質を除去する作業は「除染」と呼ばれる。

輪番停電【りんばんていでん】

電力供給の落ち込みなどにより、地域ごとに一定時間ずつ停電させる停電の手法のこと。

2011年3月11日に発生した「東北地方太平洋沖地震」においては、震災により東京電力の発電所の停止が相次いでいることから、2011年3月13日現在、輪番停電の実施が検討されている。