2011年3月10日木曜日

いつも通り【いつもどおり】

いつもと何ら異なることがないさま。「通り」は「元通り」や「さっき言った通り」などと同様、それと違わないさまを示す表現。

いたいけな子供【いたいけなこども】幼気な子供,幼気な子ども

まだ幼くて、可愛らしい子供。幼子。「いたいけな子供に、まったく非道いことをする」といった文脈で用いることが多い。

佩びる【おびる】

刀を装備する。太刀の場合は「佩く」(はく)という。

御淑やか【おしとやか】お淑やか

「淑やか(しとやか)」は身の振る舞いや話し方が落ち着いていて上品なさま。「御淑やか(おしとやか)」と言う風に「お」を付けて使われる場合は、特に「おしとやかな女性」といった風に、女性の立ち振る舞いや所作について形容されることが多い。

類い稀【たぐいまれ】類まれ

同じようなものが中々ないさま。比類ない。「類い稀な才能」などのように用いる。「類い」は「類う」の変化した形。

免責事項【めんせきじこう】

商品やサービスの提供者が、不測の事態が生じた場合に責任を免れる事項。

晩節を汚す【ばんせつをけがす】

それまでの人生で高い評価を得てきたにも関わらず、後にそれまでの評価を覆すような振る舞いをし、名誉を失うこと。

的を得た

要点を正しく捉えた、といった意味合いで用いられる表現。ただし、「的を得る」は「当を得る」や「的を射る」などの混同によって生まれた言い回し。

的を射た【まとをいた】

要点を上手くとらえた、といった意味で用いられる表現。「的を射る」の形容詞的表現。

食指が伸びる

普通は「食指が動く」を正しいとする。「左氏伝」に基づく表現。食指が「伸びる」とするのは、腕を伸ばすことから来た表現か、または「触手が伸びる」等の誤用に基づくものか。

社交場【しゃこうば】

コミュニケーションを図ることを主な目的とする場所。歓談などを行う場所。

心が狭い【こころがせまい】心がせまい

狭量なさま。他を広く受け入れる精神的なゆとりが乏しいさま。

勝手知ったる他人の家【かってしったるひとのいえ】

他人の家を、まるで我が家であるかのように、勝手知ったる様子で振舞うこと。

同病相哀れむ【どうびょうあいあわれむ】同病相あわれむ

同じ病気に罹患した人は互いの苦しみを理解し合うように、同じ境遇にあるものは互いを理解しあうものだ、といった意味の言葉。

即断即決【そくだんそっけつ】

考慮する時間を別途設けることなく、すぐに判断を下すこと。すぐさま決定すること。「即断」も「即決」も、ともに単独で同様の意味をなす語。

全りん【ぜんりん】全燐

りん化合物全体。水環境を富栄養化させる要素の一つであり、湖沼などでは排出基準が定められている。「燐」が表外漢字であるため「全りん」とも書く。総燐ともいう。

心づくし【こころづくし】心尽くし,心尽し

できる限りのことを行ったさま。精魂をこめたもの。料理や催しなどで用いることが多い。

心ここに有らず【こころここにあらず】心ここにあらず

何かに気を取られていて目下の事案がおろそかになっている様子。集中力を欠いた状態。

勝手知ったる【かってしったる】

様子を知っている、または十分に把握しているさま。他人の家がまるで我が家であるかのように振舞うさまを「勝手知ったる他人の家」などと言う。

社判

会社で用いる印鑑。所在地をスタンプで押すはんこや、銀行の認め印を指す場合もある。

罪責感【ざいせきかん】

自分に罪過があると考え、自分を責めたくなる気持ち。罪悪感。

肩を並べる【かたをならべる】肩をならべる

相手と互角・対等な地位・ポジションに身をおく。「比肩する」とも言う。

肩を持つ【かたをもつ】肩をもつ,かたを持つ,カタを持つ

味方につき、擁護する。ひいきにする。

肩をいからす【かたをいからす】肩を怒らす,肩をいからせる,肩を怒らせる

肩を上に持ち上げたり大きく振ったりして威圧的な感じを醸すこと。

肩を縮める【かたをちぢめる】肩をちぢめる

寒さなどから、両肩を内側に寄せて肩幅を小さくすること。そのような素振りのこと。

肩をすぼめる【かたをすぼめる】肩を窄める

肩を縮める動作をする。または、肩を縮める思いをする。肩身が狭い様子。

愚にも付かない【ぐにもつかない】愚にもつかない

馬鹿げていること。「愚にも付かぬ話」などといった表現で使われる。

苦学生【くがくせい】

苦学している学生。学費や生活費を稼ぐために働くなどしながら、勉学に励んでいる者。

曾孫弟子【ひまごでし】

師弟関係で、孫弟子の弟子にあたる門弟。そのまた弟子は玄孫弟子となる。

玄孫弟子【やしゃごでし】

師弟関係で、孫弟子の孫弟子に当たる門弟。ひ孫弟子の弟子。

錦石【にしきいし】

青森県で産出する天然石の総称。メノウや玉髄など材質はさまざま。

ひいひいばあさん,ひいひいおばあさん,ひいひい婆さん

ひいじいさん(曽祖父)やひいばあさん(曽祖母)の母。祖父母の祖母。高祖母とも言う。

ひいひいじいさん,ひいひいおじいさん,ひいひい爺さん

ひいじいさん(曽祖父)やひいばあさん(曽祖母)の父。祖父母の祖父。高祖父とも言う。

雲孫【うんそん】

続柄で、仍孫の子。9世に当たる子孫で、子、孫、曽孫、玄孫、来孫、昆孫、仍孫、そして雲孫に至る。

仍孫【じょうそん】

続柄で、昆孫の子、来孫の孫。玄孫。8世に当たる。子は雲孫となる。

昆孫【こんそん】

続柄で来孫の子。7世に当たる。玄孫のさらに孫。子は仍孫、孫は雲孫。

来孫【らいそん】

続柄で玄孫の子。6世に当たる。来孫の子は昆孫、孫は仍孫。

玄孫【やしゃご・げんそん】

続柄で5世に当たる直系親族。曾孫の子。孫のさらに孫に当たる。玄孫の子は「来孫」で、さらに「昆孫」、「仍孫」と続く。

ひいばあさん,曾婆さん,ひいおばあさん

曾祖母。大祖母。比較的親しみを込めた呼び名。同様に曾祖父は「ひいじいさん」とも呼ばれる。

ひいじいさん,曾爺さん,ひいおじいさん

曽祖父。大祖父。比較的親しみを込めた呼称。同様に曾祖母は「ひいばあさん」とも呼ばれる。

大舅【おおじゅうと】

続柄で、配偶者の祖父。義父母の父。

大姑【おおじゅうとめ】

続柄で、配偶者の祖母。義父母の母。

エッグマヨネーズ,Egg Mayonnaise

ゆで卵をマヨネーズで合えた料理。エッグサラダや、サンドイッチの具などとしてよく用いられる。ちなみに「ノンエッグマヨネーズ」は原料に卵を使用しないマヨネーズのこと。

玉切れ【たまぎれ】

(1)電球のフィラメントが切れて点灯しなくなること。転じて、電灯が点かなくなること全般に対して言う場合もある。
(2)パチンコで手持ちの玉がなくなること。
(3)銃弾が尽きること。普通「弾切れ」と表記する。

玉石混合

正しくは「玉石混淆」と言う。良いものと悪いものが区別されず入り混じっていること。「淆」が表外漢字であるため「玉石混交」と書かれる場合もある。

寿退社【ことぶきたいしゃ】寿退職

結婚に伴い、退社・退職すること。多くは女性で、専業主婦になったり子育てに専念するためであることが多い。

フリクションホイール

歯車のように歯をかみ合わせるのではなく、摩擦力によって転がりを伝動する車。摩擦車。

玉石倶に焦がる【ぎょくせきともにこがる】玉石ともに焦がる

玉石、つまり良いものと悪いものとが、共に滅ぶこと。「玉石共に焚く」とも言う。

精悍な顔立ち【せいかんなかおだち】

目鼻立ちが、力強く、引き締まっている様子。精悍な顔。

精悍な顔【せいかんなかお】

力強く、引き締まった顔立ち。目鼻立ちや表情が、シャープで凛々しい様子。精悍な顔立ち。