2011年3月4日金曜日

かしわ飯【かしわめし】

鶏肉や野菜を一緒に炊き込んだ飯。九州の郷土料理。

命脈が尽きる【めいみゃくがつきる】

途切れることなく続いてきた命が尽き、途絶えること。「終わり」を強調して言う場合などに用いられる。

教則本【きょうそくぼん】

物事の手順や作法などを教える本。ハウツー本。

思い出話【おもいでばなし】おもいで話

共通する思い出を語り合うこと。またはその話の内容。「思い出話に花を咲かせる」などのように用いる。

車内販売員【しゃないはんばいいん】

新幹線などの車両内で軽食や土産物を販売して回る職員。

面倒臭がり【めんどうくさがり・めんどくさがり】

何事も面倒だと考える傾向にある人。億劫がり。

面識がある【めんしきがある】

会ったことがあり、顔見知りとなっていること。互いに相手の顔を知っていること。

情報倫理【じょうほうりんり】

インターネットなどの情報技術(IT)の利用・活用における倫理。

目で追う【めでおう】

顔の向きは特に変えず、視線のみ移動させて対象を見続けること。

話に花を咲かせる【はなしにはなをさかせる】

話が盛り上がって、賑やかになること。「花を咲かせる」とは、賑やかさや華やかさを増すことを意味する。

やぶさかでない,吝かでない

ためらいがないさま、むしろ進んで行おうとするさま、などを意味する言い回し。「やぶさか(である)」は、ためらうこと、惜しむことなどを意味し、二重否定の形で遠回しに積極的姿勢を表明する言い方。「やぶさかでない」(吝かではない)とも言う。

取って付けたような【とってつけたような】取ってつけたような,取って付けた様な

不自然な様子。言動などがわざとらしいさま。心にもないお世辞を言う場合などに用いられる。

離型油【りけいゆ】

離型を促すための潤滑剤(離型剤)として用いる油。たこ焼きなどの食品では、サラダ油、特に炒め油を離型油として使用することが多い。

炒め油【いためあぶら】いため油

炒め物の調理に適した、焦げ付きや油はねの少ないサラダ油。たこ焼きなどでは離型のための離型油としても用いられる。

時宣

「時宜」の誤りか。「時宜」とは、ちょうどよい時期、適当な時期、よいタイミングといった意味の表現。

あざなえる縄のごとし【あなざねるなわのごとし】あざなえる縄のごとし

あたかも拠り合わせて作られた縄のように、一にして分かち難い様子。表裏一体である様子。

あざなえる,糾える

紐などが寄り合わさった様子。主に「禍福はあざなえる縄のごとし」などの成句で用いられる。

込み入った【こみいった】こみ入った

「込み入る」の連体形。物事の事情や背景が複雑に絡み合っている様子。「込み入った事情があるようだ」などのように用いる。

どもりながら,吃りながら,吃り乍ら

発話が吃音を伴っている様子。「彼は、どもりながらも礼を述べた。」のように用いる。

お取り計らい【おとりはからい】お取計らい

「取り計らい」の丁寧表現。相手の取り計らいを指して、敬意を込めて言う表現。「取り計らい」は、あれこれと便宜を図り対処・対応すること。

お断り【おことわり】

「断る」の名詞「断り」に丁寧表現の「お」をつけたもの。主に相手の申し出や働きかけを拒絶する際などに用いられる表現。

けちを付ける【けちをつける】ケチをつける,ケチを付ける

難点や欠点をあげつらう、相手の物事を悪く言う、などの意味の表現。「難癖を付ける」などとも表現する。

ごく一部【ごくいちぶ】極一部

全体に対して極めてわずかな部分。全体に対して極めて少数の部分。「ごく」は程度が甚だしいこと、「一部」は全体に対する部分のこと。

あり余る【ありあまる】有り余る,有余る

余るほどたくさんある様子。充分すぎるほど豊富なさま。

ごまん

「ごまんと」で、あり余るほど多く、といった意味の副詞として用いられる。

こんがらがる

絡まった糸や物事の筋道などが、もつれて、ほどけなくなること。「こんがらかる」とも言う。

イエローサックスパイダー,yellow sac spider

北米などに生息する、カバキコマチグモ(樺黄小町蜘蛛)の仲間。強い毒を持つことで知られる。

招待会【しょうたいかい】

外部から人を招いて行う会。レセプションとも言う。

歓迎会【かんげいかい】

来賓や新メンバーなどを歓迎する意味を込めて開かれる会。来賓を歓待する催しは「レセプション」とも呼ばれる。

自主退職【じしゅたいしょく】

退職者が自分の事情・都合により退職すること。自己都合退職。単に「退職」という場合もある。対義語は「解雇」や「会社都合退職」。

電波妨害【でんぱぼうがい】

電波を用いた通信を妨げること。

電波かく乱【でんぱかくらん】電波撹乱,電波攪乱

電波通信で利用される電波をかき乱すこと。正常な通信が害され、電波妨害となる。「ジャミング」とも呼ばれる。

偽計取引【ぎけいとりひき】偽計取り引き

金融市場で、偽計により公正でない取り引きを行うこと。「偽計」とは人を騙す計略のこと。虚偽の情報を流して相場を変動させるといった行為が偽計取引に該当する。

連発性吃音【れんぱつせいきつおん】連発性きつ音

吃音の症状のうち、第一声を何度も発声してしまうタイプの吃音症。「ぼぼぼ僕は」のような喋り方になる。連発性。連発性に対して、第一声がなかなか出せないタイプの症状を難発(難発性吃音)という。

難発性吃音【なんぱつせいきつおん】

吃音の症状のうち、第一声がなかなか発声できないことで円滑に喋れない症状。難発に対して「どどどど」など第一声を繰り返す症状を連発性吃音と呼ぶ。

難発【なんぱつ】

発しにくいこと、発することが困難であること。特に、吃音の症状のうち言葉がうまく出ない「難発性吃音」(なんぱつせいきつおん) と呼ばれる吃音症のこと。その他、植物が発芽しにくいことを「難発種子」と言ったりする。

言語療法【げんごりょうほう】

吃音などの言語能力・聴覚能力に関する症状を改善するリハビリテーション訓練。

吃音症【きつおんしょう】きつ音症

喋る際に、円滑に言葉を発することが困難な症状。吃音、どもり症。吃音矯正で改善が試みられるほか、小児の場合は自然治癒する場合も多い。

どもり症【どもりしょう】吃り症

「吃音症」に同じ。言葉を流暢に発することが困難な状態。

にじみ出る【にじみでる】滲み出る

液体などが滲みて徐々に表れ出ること。「しみ出る」とも言う。わずかずつ現れてくるさまを形容する場合にも用いる。

忸怩たる思い【じくじたるおもい】じくじたる思い

自ら恥じ入る気持ちに駆られること。またはそのような感情。「忸怩」(じくじ)は自分の言動を恥じること。

こき下ろし【こきおろし】扱き下ろし

こき下ろすこと。「こき下ろす」とは、ひどく悪く言うこと。けなしたり批判・非難したりすること。

つるし上げ【つるしあげ】吊るし上げ,吊るし上げ

大勢で厳しく責めたり非難したりすること、集団での糾弾・弾劾・こき下ろし、などの意味の表現。

偽計業務妨害罪【ぎけいぎょうむぼうがいざい】

刑法犯の一種で、偽計を用いて業務妨害を行う罪。偽計とは計略により人を騙し、陥れること。偽計業務妨害の罪。

偽計業務妨害容疑【ぎけいぎょうむぼうがいようぎ】

偽計業務妨害を行ったのではないかという容疑、疑い。偽計は人を陥れようとする計略を指し、偽計業務妨害は刑法犯に該当する。

陰謀詭計【いんぼうきけい】

人を騙そうとして考えられた計略。偽計、詭計、悪巧み。

詭計【きけい】

人を騙す計略。「偽計」、「陰謀詭計」などとも言う。

偽計【ぎけい】

計略をめぐらして人を騙すこと。「詭計」とも言う。偽計により業務妨害を行うことを「偽計業務妨害」と言う。

偽計業務妨害【ぎけいぎょうむぼうがい】

人を騙す「偽計」を用いて人の業務を妨害すること。刑法犯として処罰の対象となる。

さや当て【さやあて】鞘当て

些細なことを咎め立てし、いさかいを起こすこと。武士の「鞘咎め」が由来とされる。