2011年3月2日水曜日

おぼこ顔【おぼこがお】

人形の顔立ちなどが、あどけなくてかわいらしいこと。子供顔であること。特に雛人形や五月人形(子供大将)などで言う。

おぼこ

あどけなく、幼ない様子。まだ世慣れた感じのしない様子。「おぼこ顔」と言えば雛人形や五月人形において顔立ちがあどけない童顔であることを指す。「おぼこ娘」と言うと処女、男を知らない娘を指す。最近ではおぼこ娘の意味で単に「おぼこ」と言う場合も多い。

子供大将【こどもたいしょう】

五月飾りの一種で、幼子をかたどった大将飾り。幼児が鎧兜を纏った姿で造形される。

金太郎飾り【きんたろうかざり】

五月飾りの一種で、足柄山の金太郎をかたどった人形。童髪、おかっぱ頭、太り肉、まさかりを持っている、といった点をおおむね共通の特徴とする。甲冑を纏った「子供大将」の姿で造形されている場合もある。

外飾り【そとかざり】

五月飾りのうち、戸外に飾るものを指す呼び名。鯉のぼりなど。室内に飾る「内飾り」に対する語。鯉のぼりは戸外に飾るのが一般的だが、最近では屋内に飾る「室内鯉」なども登場している。

内飾り【うちかざり】

五月飾りで室内に飾るもの。外飾りに対していう。大将飾りや兜飾り、鎧飾りなどは内飾りである。外飾りとしては鯉のぼりがある。

弓太刀【ゆみたち】

五月人形で飾られる弓と太刀。弓と太刀を一対として扱うため「弓太刀揃」とも言う。

有職人形【ゆうそくにんぎょう】

古来の朝廷や武家などの文化、服装や調度、儀式などに基づいて作られた人形。平安時代の朝廷を模した雛人形や、武家の武人や甲冑を模した大将飾りなどを例として挙げることができる。

五月雨式ですみません【さみだれですみません】さみだれ式ですみません

連絡や事務案件を一度に寄越さず、五月雨式に、つまり小刻みにだらだらと渡している状態であることを詫びる表現。

さみだれ式【さみだれしき】五月雨式

途中で幾度か中断をはさみながらも、長引くこと。だらだらと続くこと。

胡狼

イヌ科の中型動物「ジャッカル」の漢字表記または中国語名。

物憂げ【ものうげ】もの憂げ

「なんとなく憂鬱な」「何となく気がふさぐような」といった意味。物憂い、とも表現される。

八方塞【はっぽうふさがり】

「八方塞がり」に同じ。陰陽道、九星などで「八方塞」の表記が多く用いられる。

抜けるような【ぬけるような】

透き通っている、または、透き通っているかのような様子。「抜けるような青空」などのように用いられる。

突っ張り棒【つっぱりぼう】つっぱり棒,ツッパリ棒

内側から押し広げる力によって天井や両側の壁を突っ張り、家具が倒れたり落ちて来たりしないようにする道具。地震対策などに利用される。

つっかえ棒【つっかえぼう】支え棒

物と物との間に差し挟んで、倒れたり不要に近づいたりしないように支えるための棒。いわゆる突っ張り棒を指すことも多い。

一縷の望み【いちるののぞみ】

ごくわずかな望み。「一縷」とは糸のひとすじを表す語。

肩の力を抜く【かたのちからをぬく】

リラックスし、緊張でこわばった体をほぐすこと。または、気負うことなく楽に構えること。

示唆的【しさてき】

それが明示されているわけではないが、指し示されているかのような様子を表す表現。

色よい返事【いろよいへんじ】色好い返事

提案や願いに対する、希望・期待したとおりの内容の返事。交際の申し出などに対する承諾の返事など。

色よい【いろよい】色好い,色良い

望ましい内容であること。好ましいこと。「色よい返事を期待しております」などのように用いる。

性に合わない【しょうにあわない】

好みでない。気質に合わず、心地がよくない。

整肌【せいき】

肌の調子を整えること。

必要に応じて【ひつようにおうじて】

必要なときに、必要になった場合に随時、といった意味の表現。

不躾け【ぶしつけ】

一般的には「不躾」または「ぶしつけ」と書く。作法に則っておらず失礼であるさま。無作法であるさま。

平たく言えば【ひらたくいえば】ひらたく言えば,平たくいえば

平易な言葉で言えばという意味。ほかには、堅苦しい言い方をせず、普段の言葉を使って表現すると、わかりやすく言うと、などの表現もある。

平和裏【へいわり】

平和な状態のままで。平和のうちに。争いや武力衝突に発展させることなく。「裏」は「盛会裏」などの場合と同様、「~のうちに」といった意味。

無謬性【むびゅうせい】

誤りが含まれていないということ。誤りのなさ。誤りようがない、すなわち、絶対に正しいという意味でも用いられる。

名宛て【なあて】名宛

郵送物などの受取人として指定された人。名宛て人。または受取人として人を指定すること。

名宛人【なあてにん】名宛て人,名あて人

荷物や証券などについて、受取人として名前を指定された人。

容赦ない【ようしゃない】容赦無い

遠慮や、情による手加減などがないさま、情け容赦がないさまなどを表現する語。

愕然とする【がくぜんとする】

とても驚くさま、たいへん驚愕した様子などを意味する表現。

粗陋【そろう】

「粗陋」の別表記。粗陋とは、あらあらしくて卑しい様子。

お熱【おねつ】

「熱」の丁寧表現。主に、異性やアイドルなどに熱を上げるさまを指す表現として用いられる。

家きん【かきん】

飼われた鳥。「家禽」と書くが、鳥を意味する「禽」が表外漢字であるため「家きん」と表記されることが多い。

駄駄を捏ねる【だだをこねる】駄駄をこねる,駄々を捏ねる,駄々をこねる

子供が親にわがままを言って困らせたり、自分の思い通りに行かないことで癇癪を起こしたりすること。

愉しむ【たのしむ】

「楽しむ」の異表記。意味は同じだが、特に「愉快な」といった意味を強調する意味で用いられることが多い。

羊駝

「リャマ」の別名。「ラマ」「アメリカラクダ」とも呼ばれる。同属の「アルパカ」を指している場合もある。

無理やり【むりやり】

「無理矢理」に同じ。「矢理」は当て字とされる。

強いられる【しいられる】

無理やり、その状況に置かれる、そうせざるを得なくなる、余儀なくされる、などの意味の表現。

ピプラート

「ビブラート」の誤りか。ビブラートは、歌唱や楽器演奏において音を震わすように細かく上下させること。

繁盛期【はんじょうき】

商取引が盛んな時期。商売が繁盛する時期。旅客運送業などでは多客期とも言う。製造業などでは「繁忙期」の表現がより一般的。対義語は閑散期。

冷えた視線

一般的には「冷たい視線」あるいは「冷めた視線」と表現される。いずれも、愛情や友好関係の薄れた、または同情のない冷淡な様子を感じさせる眼差しを意味する表現。

ぶーたれる,ブーたれる

不平不満を漏らす。ぶうぶう文句を言う。人を罵る意味で用いる「垂れ」を使用した「ぶう垂れ」が、動詞化したものか。

中級者【ちゅうきゅうしゃ】

初心者と上級者の中間、または素人と玄人との間に位置する者。ある程度まで勝手を心得ている様子を指す場合が多い。

阿らない【おもねらない】

人に気に入られようとして媚びたりへつらったりしないこと。名声のために信念を曲げるような行いをしないさまを「世におもねらない」などと表現する。

ローストターキー

七面鳥の丸焼き。ローストチキンに七面鳥を使用したもので、北米のクリスマス料理の定番として知られる。

意に介す【いにかいす】

気にかける、気にする、意識に上らせる、などの意味の表現。「意に介する」とも言う。

浮遊感【ふゆうかん】浮游感

空中に浮いて、ただよっているような感覚。浮いているような心地よい印象。

珍道中【ちんどうちゅう】

めずらしい旅。旅の途中で珍奇な出来事にまま遭遇するような旅のこと。