2011年3月1日火曜日

唆し【そそのかし】

よくない事柄に関して、誘ったりおだてたりして、それを行うように仕向けること。唆すこと。

未統一【みとういつ】

いまだ、一つに纏め上げられていない状態。統一されていない状態。

春うらら【はるうらら】

春のうららかな様子。明るく朗らかで、のどかなさま。

前途有望【ぜんとゆうぼう】

将来に期待が持てること。大成しそうな感じのすること。

前途を祝す【ぜんとをしゅくす】

将来を祝福する、これから先の事柄を祝福する、言祝ぐ、といった意味の表現。乾杯の音頭で「前途を祝して」と言うような用いられ方が多い。

都合がつく【つごうがつく】都合が付く

予定や予算などを工面して、割り当てることができる、といった意味の表現。「付く」の意味合いは「予算が付く」などの場合と同様。

都市機能【としきのう】

都市が持つ都市としての機能を指す語。例として、電気や水道の供給、交通手段の提供、行政機能、および商業、教育、観光の場としての機能などが含まれる。

瀟酒

「瀟洒」の誤り。「酒」ではなく「洒」と表記するのが正しい。「瀟洒」(しょうしゃ)とは、さっぱりしており、上品で垢抜けているさま。

搦め手【からめて・からめで】搦手,からめ手

城の裏手・裏門などを指す語。あまり注意が向けられていない箇所を指す場合にも用いられる。転じて、裏技を用いるといった意味合いで用いられる場合もある。

掟破り【おきてやぶり】

決まりごとや戒律を破ること。またはそのような人。無法者。

喘ぎ声【あえぎごえ】あえぎ声

苦しそうな声。または、情交において漏れ出る苦しみとも快楽ともつかない声。

老婆心ながら【ろうばしんながら】

必要以上に気遣ったり心配したりして、余計かもしれない忠告を言う場合などに用いられる表現。

目立ちたがり【めだちたがり】

「目立ちたがり屋」に同じ。自分が他よりも目立ちたいと考える性分の人。

目立ちたがり屋【めだちたがりや】

周囲よりも目立ちたいと考え、人の注意をひく言動などをとる人物のこと。目立ちたがり。

名伯楽【めいはくらく】

すぐれた資質を持った人を見抜く力のある人物。「伯楽」は、古代中国の伝説的な馬の目利きの名前。

未通女

いわゆる「おぼこ娘」のこと。「おぼこ」と読ませることが多い。うぶな娘、乙女、処女。

万死に値する【ばんしにあたいする】

単に死ぬだけでなく何度も死ぬべき、という程に罪が重いさま。

法的措置【ほうてきそち】

法律の立場から取られる対応方法、法律に則った処理方法、などを意味する表現。

五月節句【ごがつぜっく】5月節句

端午の節句の異名。五月の節句。

春風駘蕩の季節【しゅんぷうたいとうのきせつ】

春風がおだやかにふく季節。時候の挨拶として手紙の書き出しなどに用いる。

春爛漫の候【はるらんまんのこう】

時候の挨拶で、花が咲き光に満ちた季節に用いる。

仲春の候【ちゅうしゅんのこう】

初春と晩春の間の期間。啓蟄から清明に入るまで、またはその辺の時期を指すことが多い。手紙の挨拶文としても用いられる。

陽春の候【ようしゅんのこう】

春の陽気にみちた時候。手紙の挨拶文に用いられる。

卯花月【うのはなづき】卯の花月

四月の別名。特に陰暦四月を指す。「卯の花」はウノハナ、すなわちウツギの花のこと。

必竟

「畢竟」(ひっきょう)の誤りか。「畢竟」は最終を意味する語であり、結局、要するに、といった意味で用いられる表現。

眉根を寄せる【まゆねをよせる】

不快感などから顔をしかめ、それによって眉の根本が中央に寄り合うこと。「眉を寄せる」とも言う。

不朽の名作【ふきゅうのめいさく】

どんなにか年月を経ても、名声や評価が失われることがないであろうと思われる、優れた作品。

瓢箪から駒【ひょうたんからこま】

意外なところから思いもよらないものが飛び出すことの喩え。「瓢箪から駒が出る」とも言う。

膣内【ちつない】

膣の内部。主に「膣内射精」の語において用いられる表現。

狼狽気味【ろうばいぎみ】ろうばい気味

ややうろたえた様子であること。「狼狽」はうろたえ、あわてること、「気味」は幾分そういった感じがあることを示す表現。

例により【れいにより】

「例によって」に同じ。いつもの通り、通例どおり、といった意味の表現。

目くそ鼻くそを笑う【めくそはなくそをわらう】目糞鼻糞を笑う,目クソ鼻クソを笑う

自分のことを棚にあげて他人を嘲るさま。

未使用【みしよう】

未だ(まだ)使っていない状態、を意味する表現。

包み隠さず【つつみかくさず】つつみ隠さず

何事も秘密にすることなく、あらいざらい打ち明けるさまを示す表現。

母趾【ぼし】

足の親指のこと。主に「外反母趾」(がいはんぼし)の語で用いる。

母娘

母と娘。当て字として用いられ、読みは「おやこ」もしくは「ははこ」と読ませることが多い。

不要物【ふようぶつ】

不要な物、いらないものを示す表現。ごみ。

備えあれば憂いなし【そなえあればうれいなし】備えあれば患なし

準備が整っていれば、どんな事が起きても案ずることはない、日ごろからの準備が大事である、などの意味の表現。

迫り来る【せまりくる】

刻々と近づいてくる、迫って来る、などの意味の表現。

背筋を正す【せすじをただす】

一般的には「居住まいを正す」と言う。主に座り姿勢において、屈み気味になった背筋を張って姿勢を整えることを意味する表現。

背筋が凍る【せすじがこおる】背すじが凍る

恐怖や気味の悪さで背中がぞっとするさま。「背筋が寒くなる」をより極端に言い表したものか。「背筋が凍りつく」などのような表現も用いられる。

濡れ手に粟【ぬれてにあわ】濡れ手にアワ,ぬれ手にあわ

「濡れ手で粟」に同じ。「濡れ手で粟」は「濡れ手で粟のつかみ取り」を省略したもの。労せずして多くの利益を得ること。ぼろもうけ。濡れた手で粟の実をつかむとやすやすとたくさんくっついてくることから。

二次創作【にじそうさく】2次創作

既存の著作物を基にして、脚色などを加え、副次的に創作を行うもの。原作者ではない別人が、作品の登場人物や各種設定などを利用して独自の作品を創り上げることを指す場合が多い。二次創作によって作られた作品は二次創作物、または二次的著作物と呼ばれる。

適当な【てきとうな】

(1)状況に適しているさま。程よく調整されたさま。
(2)対応がいい加減で、その場しのぎである様子。

程よく【ほどよく】ほど良く,程良く,程好く

適度な塩梅に。ちょうどよいくらいに。「程よく煮込んだら鍋から取り出す」などのように用いる。

定型文【ていけいぶん】

一定の決まった形式で書かれる文章。定型の文章。テンプレート。定型文の例としては、「平素はひとかたならぬ御愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます」や、「以上、取り急ぎお礼まで」などが挙げられる。

竹を割ったような【たけをわったような】

実直で、曲がった事ができない性格や人柄。気立てが真っ直ぐであるさま。唐竹を縦に割ると一直線に割れることを人柄に喩えたもの。

他愛もない【たあいもない】他愛も無い

「他愛ない」が変化した表現。「他愛もない」という言い方は、厳密には誤用。もともとは「たわい無い」といい、主に「取るに足りない」といった意味の語。なお、「他愛」の表記は当て字である。

俗物根性【ぞくぶつこんじょう】

根っから世俗的な価値ばかり追い求める性格。性根が俗人で、気品や高潔さのない様子。

想い人【おもいびと】思い人

心に思い浮かべる人。ひそかに思慕する人。懸想する人。恋の対象。