2011年2月25日金曜日

天賦の才【てんぷのさい】

生まれながらにして備え持っている才能。天から与えられた才能。天資。

打たれ弱い【うたれよわい】

言動に非難や反対の声が上がった際に拗ねたり挫けたりしやすいさま。「打たれ強い」に対する表現。

打たれ強い【うたれづよい】うたれ強い

打撃や衝撃に耐える強さがあること。批判や強い反対を受けても精神的に屈しないさま。

足で稼ぐ【あしでかせぐ】

現地を実際に訪れて、情報を得たり関係を築いたりすること。営業職などにおいて、電話対応だけでなく相手のもとへ直接訪問して顧客開拓やサポート業務を行うこと。

総やか【ふさやか】

豊かであるさま。ふさふさしているさま。

素行不良【そこうふりょう】

平素の行いが悪いこと。普段から悪い行いをしていること。

生活感【せいかつかん】

人がそこで暮らしているという雰囲気。または、人らしい雰囲気。住居がそこそこに乱雑であることを婉曲的に言う場合にも用いられる。

人心掌握【じんしんしょうあく】

他人の心を意のままにすること。意図した方向へ他人の心をうまく向かわせること。

親御さん【おやごさん】

「親」を敬って言う表現である「親御」に、敬称「さん」をつけた表現。相手の親や第三者の親を指す表現として用い、自分の親には用いない。

身をやつす【みをやつす】身を窶す

みすぼらしい格好をすること。転じて、恋などをして痩せて姿かたちが変わるほど夢中になること。

心中を察する【しんちゅうをさっする】

人の気持ちを推察して同情する。「心中お察し申し上げます」などのように用いられる。

心が躍る【こころがおどる】

「心躍る」に同じ。期待などでわくわくすることを指す表現。

信頼の置ける【しんらいのおける】信頼のおける,信頼が置ける

信頼の気持ちを持つ。信頼する。信を置く。「信頼できる」に同じ。

信心深い【しんじんぶかい】

神仏を信じる心が強い。篤く信仰している。

色恋沙汰【いろこいざた】

男女の関係、恋愛や情愛などに関する事柄。多くの場合は揉め事を指す。

瞬間的【しゅんかんてき】

ほんの一瞬だけそうであるさま。瞬く間にそれが行われるさま。

就労者【しゅうろうしゃ】

職業についているもの。正社員やパート、アルバイトなど。まだ職業についていない者を未就労者、短期間に限る場合を短期就労者などと言う。

実作業【じつさぎょう】

実際の作業。主に「設計」や「作業監督」などに対して用いられる。

叱言【こごと】

咎めたり非難したりする言葉。小言。なお、「小言」と表記する場合には、「不平を漏らす」といった意味合いを持つこともある。

外罰的【がいばつてき】

失敗などの原因を他人や環境といった自分以外に求める傾向。外罰的。他責的。逆に原因を自分に帰そうとする傾向を「自罰的」という。自分にも他人にも帰そうとしない傾向は「無罰的」という。

自罰的【じばつてき】

失敗などの原因が自分にあるものとして自分を罰しようとする傾向があること。自責的であること。「内罰的」とも言う。他人など自分以外に原因を求める傾向は「外罰的」、誰にも求めようとしない傾向を「無罰的」という。

自罰【じばつ】

自らを罰すること。失敗などの原因を自分に求めて罰しようとする傾向を「自罰的」という。

兼ね揃える

「兼ね備える」の誤りか。「兼ね備える」は、二つの異なる要素を両方とも具えていることを意味する表現。

喫緊事【きっきんじ】

急を要する事、差し迫った物事などを意味する語。「喫緊の課題」などとも言う。

含有率【がんゆうりつ】

単位量における成分などの含まれる割合。主に食品成分や化学物質などについて言われることが多い。

類似性【るいじせい】

似ていること。類似していること。または、類似している度合い。

無くてはならない【なくてはならない】

無いと物事が成り立たない、必要である、といった意味の表現。「必要欠くべからざる」などのようにも言う。

口々に【くちぐちに】口口に

多くの人がそれぞれ言うこと。大勢の人が異口同音に唱える様子を表現する場合が多い。

汗顔の至り【かんがんのいたり】

たいへん恥じ入る様子。

歓送迎会【かんそうげいかい】

送別会と歓迎会。特に送別会と歓迎会の両方の意味を込めて催される会。

一方ならぬ【ひとかたならぬ】

並ひととおりではないさま。一方ならず。「一方」は普通の程度と言った意味。「平素は一方ならぬ御愛顧を賜り、」のように挨拶文で多く用いる。

幸せ太り【しあわせぶとり】

結婚などの慶事の直後に太ることを俗に言う表現。

正月太り【しょうがつぶとり】

正月の飲み食いや運動不足で太ること。

何という【なんという】何と言う

(1)名状しがたい感動や驚きを表す副詞。何たる。なんて。
(2)不明な名前を表す表現。「何という名前の車ですか」などのような場合に用いる。

うまくいかない,上手くいかない

思ったとおりに、あるいは正しい方向に事が運ばない様子。結果が不満足である様子。

操作感【そうさかん】

機械などを操作した時の感覚。または、操作のしやすさ。自動車であれば、ステアリングの固さや入力に対するレスポンスのよさなど。

相乗り【あいのり】

(1)自動車などで、本来は同乗者でない者どうしが同じ便に乗り込むこと。
(2)地方自治体の首長選挙で、対立する複数の政党が、同じ立候補者を支持すること。

のべつ幕なし【のべつまくなし】のべつ幕無し

たえず続く様子。「幕」は芝居における演技の一段落を指す。「のべつ」は休みなく続くさまを表す副詞。

のれんに腕押し【のれんにうでおし】暖簾に腕押し,のれんに腕おし

のれん(暖簾)を腕で押したときのように、力を入れても手応えのないさま、張り合いのない様子、などを意味する表現。

なかなかどうして,中々どうして,中中どうして,中々如何して

それほどでもないと思っていたものが、実際はそのとおりではなく、それどころか、思っていた以上であるさま。「なかなか」も「どうして」も共に、「思ったよりも」「却って」などの意味をもつ副詞。

とやかく言う【とやかくいう】兎や角言う,兎や角いう,とやかくや言う

あれやこれやと言い立てる。ああしようかこうしようかと言う。「とやかく言う前に行動したまえ」などのように用いられる。

ご来社【ごらいしゃ】御来社

「来社」の丁寧な言い方。顧客や取引先が自分の会社のもとを訪れることを指す表現。

霊験あらたか【れいげんあらたか】霊験灼か

神仏による効験が明らかに表れるさま。神仏が著しく感応するさま。「霊験灼然」(れいげんいやちこ)などとも言う。

変わり映え【かわりばえ】

一般的には「代り映え」と表記することが多い。代えたことによる違いが映えること。たいていの場合は「代わり映えしない」と否定を伴って用いられる。

並置【へいち】

並べて置くこと。並列に並べること。序列よりは対等関係を示すことが多い。

頬笑【ほほえみ】

「頬笑み」の送り仮名を略した形。「微笑」とも書く。微笑は「びしょう」と読むこともある。

顔がほころびる【かおがほころびる】顔が綻びる

緊張した表情が和らぎ、結んでいた口もとが緩むこと。「顔がほころぶ」「頬をゆるめる」とも言う。

顔がほころぶ【かおがほころぶ】顔が綻ぶ

緊張した固い表情が緩んで、笑顔になること。「顔がほころびる」とも言う。

頬が緩む【ほほがゆるむ・ほおがゆるむ】頬がゆるむ

にこにこして、緊張した表情が和らぎ、結んでいた口もとが緩むこと。「頬を緩める」「顔がほころぶ」とも言う。

頬を緩める【ほほをゆるめる・ほおをゆるめる】頬をゆるめる

嬉しい気持ちなどでにこにこして、結んでいた口もとが緩む。緊張した表情が解ける。頬がゆるむ。顔がほころぶ。

未然に防ぐ【みぜんにふせぐ】

物事が発生しないうちに、その物事が発生しないようにすること。あらかじめ防止すること。

他の追随を許さない【たのついずいをゆるさない】

同じ事柄について他の誰も後に続くことができないほど、大きく先行している、または力があるさま。大きく抜きん出ているさま。

埋め込む【うめこむ】うめ込む,埋めこむ

(1)あるものの内部に他のものを納める。固定的に設置する。「スピーカーを壁に埋め込む」「インプラントを埋め込む」などのように言う。
(2)コンピュータ関連の技術で、あるものの上で外部の機能を利用可能にする。プログラムを追記する。「文書に画像を埋め込む」「ウェブページに所定のタグを埋め込む」などのように言う。

必須条件【ひっすじょうけん】

必須の条件。それが満たされなければ、契約や約束が成り立たないという性質の条件のこと。必須要件。必須事項。

付帯設備【ふたいせつび】

施設などにもともと備わっている設備のこと。賃貸住居でもともと設置されている洗面台やエアコン、会館におけるマイクなど。

発生源【はっせいげん】

ある事象が起こった源となるもの。

肉弾戦【にくだんせん】

肉体を武器として戦うこと。武器を持たない殴り合い、という意味で用いられる場合もある。「肉弾」は肉体によって(銃弾のように)敵陣に切り込む攻撃を意味する、作家桜井忠温の造語。

特筆すべき【とくひつすべき】特筆するべき

特に取り立てて書き述べておくべき、という表現。主によい事柄について、殊更に強調する場合などに用いる表現。

頭をもたげる【あたまをもたげる】頭を擡げる

目立ち始める。台頭する。「台頭」は元々「擡頭」と書き、頭をもたげる(擡げる)の漢語的表現だった。

仲睦まじい【なかむつまじい】仲むつまじい

間柄が親密である、とても仲がよい、などの意味の語。「睦まじい」のみでも同様の意味を示す。

体調不良【たいちょうふりょう】

体の調子がすぐれない様子。体の不調。

体よく【ていよく】

体裁よく。外面的に取り繕うさまを表す表現。「体よく断る」などのように用いる。