2011年2月23日水曜日

可々

「呵呵」の誤りか。「呵呵」はワッハッハ、カッカッカッといった笑い声を音写した表現。声を上げて大笑いする事を「呵呵大笑」などとも言う。

巫山戯る【ふざける】不山戯る

戯れて騒いだり不謹慎な事を言ったりすること。「巫山戯る」の字は当て字とされる。

場当たり的【ばあたりてき】場当り的

物事に直面したとき、そのときの思いつきで対応すること。事前に準備したり計画を立てたりしていないこと。「場当たり」も同じ意味だが、「犯行」を形容する場合に「場当たり的な犯行」と表現されることが多い。

似て非なる【にてひなる】

一見、よく似ているように思われるが、その実は全く異なるという様子を表す表現。「主体性の尊重と放任とは似て非なるものです」などのように用いられる。

三日三晩【みっかみばん】3日3晩

3日間の期間全体を指す表現。3日間の昼も夜も、全て。「三日三晩、寝る間も惜しんで仕事に没頭した」などのように用いる。

口は災いのもと【くちはわざわいのもと】口は禍のもと,口は災いの元,口は禍の元

不用意な発言が思いがけない災難を招くということ。「口は禍のもと」、「口は禍の門」などとも言う。

激励会【げきれいかい】

競技大会を控えた選手などに対して、激励する意味を込めて催される会。壮行会。

気分を害する【きぶんをがいする】

心持を悪くすること、機嫌を悪くすること。「気分を損なう」「機嫌を損なう」などとも言う。

気の迷い【きのまよい】

道や方向を見失うといった心の動き。心が迷うさま。気持ちの迷い。

寄せては返す【よせてはかえす】

波を形容する表現で、波が岸に打ち寄せ、その度に沖の方へ返る様子を言い表すもの。

会葬者【かいそうしゃ】

葬儀に参列する人。主催者(遺族側)ではなく参加者(弔問客)の側をいう。

家路につく【いえじにつく】

自宅へ帰る。自宅への帰り道をたどる。帰途につく。

一顧だに値しない【いっこだにあたいしない】

わずかに振り返ってみる価値もないさま。歯牙にも掛けない様子。一度も振り返らず、まったく顧みないことを「一顧だにしない」と言う。

一顧だにしない【いっこだにしない】

わずかに振り返ってみることもしない。まったく顧みない。顧慮しない。歯牙にも掛けない。一顧の価値もないことを「一顧だに値しない」とも言う。

ドギマギ,どぎまぎ

周章狼狽する感情を表す表現。一種の擬情語とも言える。どぎまぎする様子。

しかめ面【しかめつら】顰め面,顰めっ面,しかめっ面

不快さなどから顔を顰めた状態。もしくはそのような状態の顔。眉根を寄せたり、歯を食いしばったりといった顔つき。

かくかくしかじか,斯斯然然,斯々然々,カクカクシカジカ

話を省略した際に具体的内容の代用として用いられる表現。「実はかくかくしかじかの事情で・・・」のように、内容を全体的に省く際に用いる。これこれこういうわけで、という意味。

耳目を集める【じもくをあつめる】耳目をあつめる,耳目をひく

人々の注目を集める。多くの人の注意を引きつける。「耳目」は目と耳のことで、人々が見聞きすることを指す。

良くも悪くも【よくもわるくも】

よい意味でも悪い意味でも。同一の事柄が観点によって好ましいとも好ましくないとも評価できる様子を意味することが多い。「彼の言動は良くも悪くも世間の耳目を集める」などのように用いる。なお、「良かれ悪しかれ」は、より結果に着目して用いられることが多い表現。

目につく【めにつく】目に付く

目立つ、視界に入ってくる、といった意味の表現。

浮かばれない【うかばれない】

無念の思いや、つらい苦しい思いなどが晴れない、報われないという情念を表現する語。多くの場合は死霊などの怨めしい思いを表現する際に用いられる。なお、心配事などで気が沈んだ様子などは「浮かない顔」などと表現する。

堂々たる【どうどうたる】堂堂たる

堂々としているさまを表す形容動詞。

努力目標【どりょくもくひょう】

目標のうち、達成する可能性は比較的低いものの、達成を目指して努力することを主な目的として設定された目標のこと。対して、必ず達成すべき水準として設定される目標は「達成目標」「必達目標」等と呼ばれる。

尊敬の念【そんけいのねん】

相手を尊敬する気持ち。「念」は、思いや気持ちのこと。「尊敬の念を抱く」などのように用いる。

クリック感【クリックかん】

マウスやキーボードをはじめとする装置で操作を行った時のカチカチといった手応え。「クリック」はもともとは英語で「カチッ」のような音を表す擬音語。

想像に難くない【そうぞうにかたくない】

想像するのはそれほど困難でない、すなわち、容易に想像のつくことだ、という意味で用いられる表現。「機密が漏れれば世間がパニックに陥ることは想像に難くない」などのように用いる。

弧を描く【こをえがく】

まるい曲線の形になること。虹のようにアーチ状になっているさまや、投げた物体が放物線を描いて飛ぶように軌跡が円弧になる様子などを指すことが多い。

貴行【きこう】

銀行を指す二人称で、相手を敬っていう場合の用いる。会社を「貴社」というのと同様。同じく、学校を「貴校」、病院などを「貴院」などと言う場合もある。

鳴りを潜める【なりをひそめる】なりを潜める,鳴りをひそめる

音をたてずに居ること、静かにしていること。転じて、目だった活動が行われていないさまを意味する表現としても用いられる。

並存【へいぞん】

複数のものが相並んで存在していること。「好悪の相反する感情が併存している」などのように用いる。

浮石沈木【ふせきちんぼく】

石が水に浮き、逆に木が水に沈むなどのように、物事が道理とは逆になっているさま。多くの場合は世論について用いられる表現。「石が流れて木の葉が沈む」とも言う。

浮かない顔【うかないかお】

心が晴れやかでなさそうな表情をしていること。暗い顔つきになっていること。浮かぬ顔。

浮かない【うかない】

心が晴れやかでないさま。心情が暗いさま。外面的にそれと見て取れる表情をしている様子を「浮かない顔をしている」などと表現する。

同機【どうき】

(1)前述の航空機を指す代名詞。会社について「同社」と言うような場合に同じ。
(2)同じ機会。同時。鶏の卵が孵化する際に内・外両側から殻をつつき割ることを「啐啄同機」という。
(3)「同期」の誤り。異なる電子機器間で保存されているデータの内容を等しくすること。

陶酔感【とうすいかん】

心地よく酔いしれたような心持。快楽の境地に浸った感覚。覚醒剤の作用を表現する語として用いられることも多い。

組立【くみたて】

「組み立て」を簡素に表記したもの。一般的には組み立てる作業を指す。「組立式」「組立加工」などのように他の語と併せて用いられることが多い。

奨励賞【しょうれいしょう】

学業や業績を評価し、今後への期待や激励などの意味を込めて授与される賞。

気おくれ【きおくれ】気後れ

怯む、尻込みするといった心持ちを意味する表現。

陥凹【かんおう】

へこんだ状態や、窪んだ状態。医学用語に「視神経乳頭陥凹」などの語がある。

瓦斯灯【がすとう】ガス灯,瓦斯燈,ガス燈

ガスを燃料とする灯り。特に街路灯を指すことが多い。日本では明治時代以降に普及した。

というか【というか】,と言うか,て言うか,ていうか

(1)前述の表現を言い換える場合に用いる表現。「巧妙、と言うか、こなれている」のように用いる
(2)話を振ったり、話題を転換する際に用いられる若者言葉。「てゆーか」のように転訛した形で表記される場合が多い。

チャラい【ちゃらい】

身なりや態度がちゃらちゃらしているさま。主に副詞として用いられる「ちゃらちゃら」を省略して形容詞的に用いる表現。「ちゃらちゃら」は、軽薄な感じ、安っぽい感じなどを表す語。

おのず

「おのずと」で「自ずと」、または「おのずから」で「自ずから」と書く。もともとは「己つ」が転じて「おのず」となったとされるが、現在では「おのず」のみでは用いられない。「自ずと」や「自ずから」は、外部からの働きかけがなくても変化や行動がある様子。

思いっきり【おもいっきり】思いっ切り

全力で、または本気で、物事に取りかかる様子を意味する語。「思い切り」に促音を挿入した形。

降温【こうおん】

温度が下がること、または温度を下げることを意味する語。温度を上げることは「昇温」という。

啓蒙活動【けいもうかつどう】

民衆や一般人に知識を授け、無知蒙昧な状態を切り開かせようとする活動。多くは言論活動の形をとる。

恐悦至極【きょうえつしごく】

この上なく喜ぶことを表す、畏まった表現。相手に対して、敬意をこめて感謝の意を述べる際などに用いられる。

ドン引き【ドンびき・どんびき】どん引き

誰かの言動によって周囲の皆が白けたり、場が気まずい雰囲気になったりする様子。全員が引いた状態。「合コンで女性がドン引きする発言」のように用いられる。

卓話【たくわ】

「テーブルスピーチ」に同じ。集会や宴席などで行われる挨拶や短い話。

物思いにふける【ものおもいにふける】物思いに耽る,もの思いにふける

悩みごとや心配ごとなどについて、一心に考え込むこと。思い悩んで他のことが手に付かないさま。

遅れを取る【おくれをとる】遅れをとる,後れを取る,後れをとる

他人に比べて一段階遅れた段階にある、他人に先を越される、といった意味の表現。

貴局【ききょく】

二人称で、相手の放送局などを敬っていう語。

幾千万【いくせんまん】

何千万かの、または、数千万もの。「幾」は数量が定かでなく、「いくつかの」または「いくつもの」といった意味を加える語。