2011年2月22日火曜日

大将飾り【たいしょうかざり】大将飾

五月人形の一種で、鎧兜や太刀で武装した武者大将をかたどった飾り。武者は子供らしく造形されることが多い。五月人形としては他に兜飾り、鎧飾りなどがある。

鎧飾り【よろいかざり】よろい飾り,鎧飾

五月人形の一種で、武者の鎧兜をかたどったもの。他には兜のみを飾る「兜飾り」や、鎧武者を飾る「大将飾り」などがある。

兜飾り【かぶとかざり】かぶと飾り,兜飾

五月人形の一種で、武者の兜をかたどった飾り物。豪勢な立物(鍬形)、弓太刀を添えたもの、収納飾りになっているものなどがある。他には鎧兜を飾る「鎧飾り」、鎧武者を飾る「大将飾り」などがある。

万愚節【ばんぐせつ】

エイプリルフールを暦の節になぞらえて漢語的に言い表したもの。四月馬鹿。「愚人節」とも言う。

四月馬鹿【しがつばか】4月馬鹿,四月ばか,四月バカ

エイプリルフールのこと。4月1日に嘘をついても許されるという風習において騙された馬鹿者のこと。

傷だらけ【きずだらけ】

傷でいっぱいであるさま。全身が傷ついているさま。満身創痍。

豚タン【とんタン・ぶたタン】

豚の舌。食材として用いられる。タンとして一般的な肉牛の舌(牛タン)よりも安価。ちなみにクジラの舌は「さえずり」と呼ばれる。

不気味の谷【ぶきみのたに】

人を模して作られた人工物が、ある水準以上に人間に似てくると催されるという、言い知れない不気味さや嫌悪感。

定番ソング【ていばんソング】

あるシチュエーションにおいて多くの人が聞きたい、または歌いたいと思う歌。卒業シーズンの定番ソング、結婚式の定番ソングなど。

卒業シーズン【そつぎょうシーズン】

中学や高校など、いっせいに卒業式が催される3月頃を、「別れの季節」や「旅立ちの季節」といった意味合いを多分に込めて言い表す表現。

卒業祝い【そつぎょういわい】卒業祝

学校などを卒業したことへのお祝い。祝い金を贈ったり、実用的な品をプレゼントしたり、宴席を開いたりと、さまざまな形の祝い方がある。

入学祝い【にゅうがくいわい】入学祝

学校への入学を祝うこと。もしくは祝いの意味を込めて贈られる金品。ランドセルや学習机などのほか、祝い金(入学祝い金)の場合もある。

桜見物【さくらけんぶつ】

桜を見物すること。「花見」や「観桜」に同じ。夜桜を鑑賞することを特に「夜桜見物」という。

お花見スポット【おはなみスポット】花見スポット

花見をするのに恰好の場所。いわゆる桜の名所や、桜見物の穴場などを指すことが多い。

花見客【はなみきゃく】

お花見に来た人。花見(特に観桜)のために桜の名所を訪れた人。

春らんまん【はるらんまん】春爛漫

「爛漫」とは花が咲き乱れる様子、あるいは明るく、光あふれんばかりに輝くさま。「春らんまん」は、春の花が咲き、光に満ち満ちた様子を表す表現として用いられる。

給料泥棒【きゅうりょうどろぼう】給料ドロ

社員が会社に対して何の貢献もしておらず、会社に給料を支払わせているだけだ、といった意味合いで用いられる表現。勤務怠慢や成果を出していない社員に対する罵倒として、多くの場合はパワーハラスメントの中で用いられる。

狂喜乱舞【きょうきらんぶ】

喜びのあまり踊り狂うこと。大喜びすること。

美品【びひん】

特に目だった傷みや欠損がなく、良好な状態が保たれているさま。中古市場で用いられることが多い。何をもって美品とするか、その判断基準は曖昧な場合も少なくない。

薄学

「博学」(はくがく)の誤りか。「博学」は広く豊富な知識を持っているさま。対して、浅くて薄っぺらな知識しか持たない様子を「浅学」(せんがく)という。

銘品【めいひん】

語義どおりにいうと、作者の銘が入った品。一般的には、「銘酒」「銘菓」と同様、上質な品という意味で用いられる表現。

貧すれば鈍す【ひんすればどんす】貧すれば鈍する

貧しいと、生活苦に煩わされることが多くなり、才気や高潔さが失われてしまうものである。瀕すれば鈍する。

祝い金【いわいきん】祝金

進学や結婚、出産といっためでたい機会に、祝福や支援の意味を込めて贈られる金銭。「進学祝金」や「結婚祝金」のように呼ばれることが多い。

キングサイズベッド

特大型(キングサイズ)のベッド。通常、幅がシングルベッドの2倍のものを指す。

プレオープン

プレ(pre)は「前の」を表す接頭辞。店舗の新規開店などにおいて、本格的な開店(グランドオープン)の前に行われる、ささやかな開店の催しなどを指すことが多い。

年相応【としそうおう】歳相応

年齢に似つかわしいさま。若作りでもなく、年寄り臭くもない様子。服装や髪型などについて言うことが比較的多い。

盛況裡【せいきょうり】盛況裏

盛況のうちに。催しごとが盛り上がったまま閉会した様子。「盛会裡」「盛会裏」などとも表現する。

梅春【うめはる】

主に服飾業界の用語で、冬明けと春の到来の中に位置する期間。および、その期間向けのファッション。防寒用の厚手の生地に、春らしい明るい色づかい、などの組み合わせが多い。

叫換

「叫喚」の誤りか。叫喚とは大声で泣き喚く(なきわめく)ことであり、「叫喚地獄」の略称でもある。叫喚地獄は、無間地獄の別名でもある「阿鼻」と合わせて「阿鼻叫喚」と呼ばれる。

難色を示す【なんしょくをしめす】

提案内容に対して賛成・承諾しかねる素振りを示すこと。難しい顔をすること。

両刃の剣【りょうばのつるぎ】

相手に打撃を与えることができるが、自分にもそれなりの損害が及ぶおそれがあることを意味する表現。「諸刃の刃」という場合が多い。「両刃」も「諸刃」も共に刃が両側面にある剣のことを指す。

紛れもなく【まぎれもなく】

間違いなく。明らかに。紛うことなく。「紛う」は他のものと区別がつかなくなる様子などを表す表現。

薫陶を受ける【くんとうをうける】薫陶をうける

人徳や品格のある人物から影響を受け、人格が磨きあげられること。感化されること。

自己憐憫【じこれんびん】

自分で自分をかわいそうだと思うこと。自分に対して憐憫の情を抱く事。

旱災【かんさい】

日照り(ひでり)による災害。「旱」は日照り、干害のこと。旱によってもたらされた被害は干害の他に「旱害」とも表記する。

可用【かよう】

利用・使用することが可能であること。または、その可能である度合い。アベイラブル。コンピュータシステムなどでは「可用性」(アベイラビリティ)が運用時の指標となることが多い。

目ぼしい

「めぼしい」は、注目すべき、特筆すべき、ましな、といった表現。「目星」から派生した語とも言われる。一般的には「めぼしい」と全てひらがなで書かれる。

一日中【いちにちじゅう】

「まる一日」を意味する表現。「中」(じゅう)は、対象となる「一日」の範囲全体を表す言い方。「終日」(ひねもす)とも言う。

奉謝【ほうしゃ】

御礼を奉る、つまり、感謝をこめてお礼を申し上げること。寺社などで祝いや供養の祭りを「奉謝祭」などと呼ぶことがある。なお、「御奉謝」と書く場合は「おびしゃ」と読むこともある。

反骨心【はんこつしん】

世間的な権力や慣わしに対して抗う気骨。反骨の精神。

必要最小限【ひつようさいしょうげん】

これだけはどうしても必要だ、これ以上は減らせない、という限度。「最小限」のみでも意味はほぼ同様。

注意を促す【ちゅういをうながす】注意をうながす

気をつけるように呼びかけること。呼びかけて対象へ注意を向けること。あるいは、たしなめて自省させること。

実のある【みのある】

内容のあるさま、または、内容が有益であるさま。「実のある議論をしよう」のように抽象的に用いられることも多い。

粋な【いきな】

世情に敏く、人情を心得ているさま。「粋な計らい」などのように用いる。または、身なりや着こなしがこざっぱりと垢抜けているさま。「粋な装い」などように用いる。いずれも対義語は「野暮」。

意気盛ん【いきさかん】

何かを成そうという気持ちで活気づいているさま。積極的な心持ちになっているさま。血気盛ん。

発展途上【はってんとじょう】

これから栄えていく、または、現在勢いを伸ばしつつあるさま。特に、経済や文化が先進国に比べて低い国を「発展途上国」と言う。

前途多難【ぜんとたなん】

将来に多くの困難が待ち構えているさま。「前途」は行く先を、「多難」は災難の多いさまを意味する表現。

伝統美【でんとうび】

伝統によって培われた美しさ。伝統的なもの特有の美。

補って余りある【おぎなってあまりある】補ってなお余りある

代替や補充として用意されたものではあるが、元のものの不足を満たし、さらに余裕がもたらされるさま。

いかがなものか,如何なものか

相手の言動や意見、判断などに対して、婉曲的に疑問を呈する表現。それは一体どうか。

尠からず【すくなからず】

「少なからず」に同じ。

気がかり【きがかり】気懸かり,気懸り

気になって心配すること、または、心に引っかかるものや事柄。「気掛かり」と書く。

納品先【のうひんさき】

製造した品物を納める相手。納品する相手。多くの場合は「取引先」と言い換えられる。

納入先【のうにゅうさき】

金品を納める相手。

賭して【として】

それが犠牲となることをも覚悟して、といった意味で用いられる表現。「身命を賭して祖国を守る」などのように用いられる。

いい年して【いいとしして】いい歳して

ある言動について、そういったことをする年齢でもないだろうに、といった意味合いを込めて言う表現。年不相応に。半ば非難の意味で、あるいは諌める意味で用いられる場合が多い。より乱暴に「いい年こいて」などとも言う。

禍根を残す【かこんをのこす】

行く行く災難を引き起こす要因となるもの(禍根)を残すこと。禍根を残さないよう根絶することは「禍根を断つ」などと言う。

一息つく【ひといきつく】

一休みすること。作業の手を一時休めること。休憩。

申し訳ございません【もうしわけございません】申し訳御座いません

謝罪の意味で用いられる表現。「申し訳ありません」をより丁寧にした言い方とする見解もあるが、「申し訳ない」をこのように変化させることは文法的に正しくないという見解もある。

ビビット

vivid。一般的には「ビビッド」とカナ表記する。生き生きしているさま、生命感のあるさま、などを言い表す表現。

承知の上で【しょうちのうえで】

事情や次第は事前に知っている、という意味の表現。一般的には事情を知っていれば行わないであろう行動を、事情を知った上でそれでも敢えて行う、と言う場合などに用いられる。

呆然自失【ぼうぜんじしつ】

ぼんやりして我を失ったさま。呆気に取られたような状態。「呆然」も「自失」も我を失った様子を表す表現。

こんこんと,滾滾と,滾々と

水などが、尽きることなく湧き出てくるさまを表す表現。

それなりの,其れなりの

十分に満足とはいえないまでも、それ相応の。

扇頂【せんちょう】

扇状地において頂点となる部分。おおむね標高が高く、そこから下方に広がっていく形を取る。中ほどを扇央、末端部分を扇端という。

コンシェル

「コンシェルジュ」(concierge)を略した形。コンシェルとはフランス語に由来し、日本語で言う「執事」に相当する意味合いを持つ語。NTTドコモのサービスに「iコンシェル」がある。

皮切りに【かわきりに】

最初に、手始めに、きっかけとして、という意味の表現。「東京を皮切りに日本全国を巡業する」などのように用いる。

ご自身【ごじしん】御自身

「自身」の丁寧な言い方。相手の身を敬って言う表現。「御身」(おんみ)。

平仄を合わせる【ひょうそくをあわせる】

順序やつじつまを合わせること。「平仄」とは、漢文などにおける「平字」と「仄字」の取り合わせ。転じて、順序だっていない、つじつまが合わないことを「平仄が合わない」という。

思いを巡らす【おもいをめぐらす】思い巡らす,思いを回らす

様々な角度・観点から思案する。よくよく考える。