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2月 11, 2011の投稿を表示しています

仰梅【ぎょうばい】

梅を仰ぎ見ること。手紙文の時候の挨拶などで用いる。季節は3月頃。そろそろ梅の花が見られる季節になりましたね、といった意味。

諸言【しょげん】

「緒言」または「諸元」の誤りか。「緒言」は冒頭に述べる導入部分の言葉であり、「諸元」は機械製品などの性能・仕様などを記したもの。

破材【はざい】

通常は「端材」と書く。端材とは、木材などを切り出した際に生じる余分な切れはしのこと。

端材【はざい】

材料を型に沿って切り出した際に生じる余分な切れ端。多くは廃棄されるが、小物作成に利用可能なDIY用品として販売されている場合もある。

双子の日【ふたごのひ】

12月13日。明治7年のこの日、太政官指令第四十八により、双子(双生児)の兄弟関係は先に生まれた方を兄または姉とする、と定められたことにちなむ。一方、2月5日を「ふたごの日」とする場合もある。

遊兵【ゆうへい】

戦において、頭数には含まれているものの、配置の関係などから戦闘員として機能していない兵のこと。

向春【こうしゅん】

手紙の挨拶文などに用いられる表現で、春が訪れようとしていることを表す。主に2月に用いられる。「向春の候」、「向春のみぎり」などと続ける。

十把【じっぱ】

10たば。「把」は束になっているものについて用いる単位。多様なものをひとまとめに扱うことを「十把ひとからげ」と言う。

五段飾り【ごだんかざり】

雛壇飾りのうち、5段で構成されているもの。七段飾りから仕丁と調度のいくつかを省いた構成が一般的だが、七段飾りと同じく「十五人飾り」の構成がとられる場合も多い。より簡易な構成としては三段飾りや親王飾りがある。

十五人飾り【じゅうごにんかざり】15人飾り,

雛壇飾りのうち、親王(親王飾り)、官女(三人官女)、五人囃子(五楽人)、随身(左大臣および右大臣)、仕丁(立傘、沓台、台笠持ち)、の計15人。七段飾りまたは五段飾りで飾られる。「十五人揃」とも言う。

七段飾り【ななだんかざり】7段飾り

雛壇飾りのうち7段で構成されているもの。七は縁起のよい数字とされる。江戸時代以降の一般的な段飾りとしては最も壮麗な一揃い。飾られる雛人形の数から「十五人飾り」とも言う。より簡易な構成としては五段飾り、三段飾り、親王飾りなどがある。

献花式【けんかしき】

故人に花をささげるための式のこと。葬式などの仏事の一部として、あるいは、別途、献花式のみで行なわれることもある。

ひな人形【ひなにんぎょう】雛人形

ひな祭り(雛祭り)で飾られる人形。内裏雛(親王)などの平安時代の宮中を模した人形を飾る。通常、ひし餅や白酒、花桃などが添えられる。段飾りの形式(雛壇飾り)が代表的だが、1段のみの簡易な形式も多い。元々は「上巳の祓」における流し雛が起源であるという。

ザラメ,双目

大粒に作られた砂糖。成分などはグラニュー糖と同じ。カラメルを加えたものは黄ザラメといい、特に精製前の粗糖を使用したものを赤ザラメという。

桜餅【さくらもち】桜もち

塩漬けした桜の葉でつつまれた和菓子。あん全体を饅頭のように包む「道明寺桜餅」と、薄い皮で挟むだけの「長命寺桜餅」の二種類に大別される。雛あられなどとともに、雛祭りに食べられることがある。

粉末状【ふんまつじょう】

粉砕して粉のような細かさになっている状態。砂糖を粉末状にしたものを「粉糖」、アーモンドを粉末状にしたものは「アーモンドパウダー」という。

花桃【はなもも】ハナモモ

観賞用のモモ。桃の節句に飾られ、ひな祭りの歌にも登場する「桃の花」は、この花桃である。花桃に対して実を食用とする桃は「実モモ」と呼ばれる。

桃の節供【もものせっく】

一般的には「節句」を用いて「桃の節句」という。上巳の節句、雛祭りのこと。元々は節日に食事を供するという意味の「節供」が、後に節日を意味する節句に転じたとされる。

お萩【おはぎ】御萩,萩の餅,萩のもち,はぎのもち

お彼岸の際に食べられる和菓子のひとつ。餡やきな粉が餅の外側についている。「ぼた餅」と同じものを指すことが多い。通常、秋のお彼岸(秋彼岸)に食べられるものを「お萩」、春の彼岸に食べられるものを「ぼた餅」と呼ぶ。

ぼた餅【ぼたもち】牡丹餅

お彼岸に食べる和菓子のひとつ。餅の外側に餡やきな粉をつけたもの。一般には、「お萩」と同じものを指し、春のお彼岸に作られるものを「ぼた餅」、秋のお彼岸(秋彼岸)に作られるものを「お萩」と呼ぶことが多い。

法要【ほうよう】

仏教儀式の総称。主に先祖を供養するための追善供養などの仏事を指す。例えば、お彼岸に行われる仏事を指して「お彼岸の法要」などと呼ばれる。なお、「法要」は、仏教の教義の中心となる部分を意味する場合もある。

彼岸会【ひがんえ】

お彼岸の期間に行われる仏教行事のひとつ。一般に、寺社では法要などが行われる。また、この期間にあわせてお墓詣りをする人も多い。

社叢【しゃそう】

神社において社殿や神社境内を囲うように密生してる林。植生ではなく自生によって成立した樹叢であることが多い。

餡子【あんこ】

小豆などを甘く煮詰めて練ったもの。豆の皮を残したものを「つぶ餡」、皮を濃し取ったものを「こし餡」という。小豆の餡子の他に、枝豆で作った豆打(ずんだ)、青豌豆(グリーンピース)で作った鶯餡(うぐいす餡)などもある。

こし餡【こしあん】漉し餡

餡子(あんこ)のうち、豆の外皮などを濃し取ってきめ細かく練ったもの。皮を除かずに豆の形をある程度残したものを「つぶ餡」という。