2011年5月31日火曜日

至上主義【しじょうしゅぎ】

あるものについて、それが最上のものだ、それに勝るものはない、とする立場。「芸術至上主義」のように名詞につけて用いられる。

紙葉【しよう】

ばらばらになった紙の書類。

作付【さくつけ・さくづけ】作付け

農作物を田畑に植え込むこと。作物の植え付け。

載荷【さいか】

載せた荷物。積荷。荷物代わりに重量のある物体を載せて土台の支持力を計測する試験を載荷試験という。

再委託【さいいたく】

業務委託について業務を引き受けた業者がその業務をさらに別の業者に委託すること。

困難が伴う【こんなんがともなう】

遂行するに当たって何かしらの障害が発生するさま。多くの場合は予測の際に用いる表現で、事がすんなりと簡単には運ばないことを示唆するために使用する。

腰を据えて【こしをすえて】腰をすえて

落ち着いて、じっくり構えてことに当たることを意味する表現。「腰を据える」の連用形。

合意書【ごういしょ】

提示された条件で契約に合意した旨を証する文書・書面。

耕地面積【こうちめんせき】

耕して農作物を育てるために利用している土地の実質的な面積。

昂ぶる

「昂る」の異表記。「高ぶる」と「昂る」の混ざったものか。「昂る」は、気分や態度などが高く上ること。

好影響【こうえいきょう】

良い影響。好ましい影響。ある物事に関する出来事に関連して、他の物事に好ましい力や進展、結果などをもたらすこと。

御業【みわざ】

神のなせる業を敬って言う表現。

五体満足【ごたいまんぞく】

両手足をはじめ、身体のどの部分も欠けていることなく備わっていること。身体的欠陥のないさま。

孤独感【こどくかん】

自分は孤独だ、という思い。共感する相手や頼る者がなく心もとない、あるいはさびしい感情。

固定化【こていか】

変動しないように固定すること。イモビライゼーション。

個別性【こべつせい】

身体などについて、個々別々に存在していること。または、そうした概念。

現場管理【げんばかんり】

作業現場における業務管理。能率維持、安全管理、生産性向上などを現場のレベルで行う。

厳しさ【きびしさ】

「厳しい」の名詞形。辛い、または情け容赦ないさま。

顕在的【けんざいてき】

「潜在的」に対する語で、隠れておらず明確になっているさま、あらわになっているさま、などを意味する表現。

見聞を広める【けんぶんをひろめる】

見たり聞いたりして豊富な知識を得ること。見聞きして学ぶこと。「知見を得る」などとも言う。

見当をつける【けんとうをつける】見当を付ける

だいたいこうだろう、という予想を立てる。大凡を定める。

懸念がある【けねんがある】

気がかりになっている事柄があること。ある事柄について懸念を抱いているさま。

継代【けいだい】

細胞培養で、新しい培地に細胞を一部移して、次代として培養すること。継代培養における植え継ぎ。

慶弔休暇【けいちょうきゅうか】

慶弔、すなわち慶事や弔事のために取る休暇。一般的には結婚・出産や親近者の死などに適用される。

啓発活動【けいはつかつどう】

人を啓発するための活動。何事かを人に気づかせることに主眼を置いて行われる一連の活動。

気丈に【きじょうに】

気を確かに持ち、めったなことでも取り乱さない様子。気丈夫なさま。

興味を持つ【きょうみをもつ】

物事に対してもっと知りたい、面白い、といった感情を抱くこと。「興味をおぼえる」「興味を抱く」「興味がわく」など様々な動詞で表現される。

協奏【きょうそう】

複数の構成要素が連携し合うこと。特に、菅弦楽器をはじめとする複数の楽器で一つの曲を演奏すること。

胸が痛い【むねがいたい】

(1)ひどく悲しいことや心苦しいことに、心を痛めている様子。胸が痛むさま。
(2)あるいは、胸部の疾患により痛覚を感じること。

格調高雅【かくちょうこうが】

格調高く、優雅であるさま。品があって美しいさま。主に詩や文章などの文体について言う。

簡便性【かんべんせい】

さっと扱うことができて手っ取り早い性質。またはその度合い。

活性ガス【かっせいガス】

化学反応しやすいガス。反応性が高められたガス。活性ガスの例としては水素がある。対義語は不活性ガスで、例として窒素やヘリウムなどがある。

外溝

ふつう「外構」と書き、「エクステリア」に相当する意味合いで用いられる。

外溝工事

「外溝」はふつう「外構」と書く。「外構工事」とは、メインとなる建物以外のエクステリアに関する工事全般のこと。

外向的【がいこうてき】

外部に能動的に働きかけるさま。他人に対して積極的な性格。対義語は「内向的」。

絵面【えづら】絵づら

絵や情景などから受ける印象・感じ。視覚的な印象・面白さ。

外交的【がいこうてき】

外交に関わるさま。対外的な交渉が巧みであるさま。

禍々

「禍々しい」で、不吉でおぞましいさまを形容する表現。

家々【いえいえ】家家

立ち並んだ複数の家。数多くの家。

家族ぐるみ【かぞくぐるみ】

家族全体でことに当たるさま。家族が全員参加している様子。「ぐるみ」は「包む」に由来するが、「家族包み」と書く例は少ない。

何気に【なにげに】

「何気なく」(何気無く)を省略した若者言葉。さりげない、特別な様子を見せないさま。「さりげない」も「さりげに」と略されることがある。

何らかの【なんらかの】何等かの

いくらか、なにがしか、といった漠然とした形容をする際の表現。

引き合わない【ひきあわない】引合わない

仕事を受けても採算が取れない。儲からない。割に合わない。

まともに

直面した状態。転じて、回避せずに正面から取り組む状態を指す。「まともにパンチを食らった」「照れてまともに話せない」などのように用いる。

に対して【にたいして】

前述のものと対比して物事を述べる際に用いる接続詞。単に事物だけでなく、「これに対して」と言ってそれまでの論そのものに対比させることも多い。

パキパキ

直線的なものが、小気味よく鳴る、または折れる音を表す表現。

は疎か【はおろか】

二つの比較対象を比べて「前者は言うまでもなくそうであるが、後者ですら、そうである」のように強調する意味で用いる表現。「あたりには人はおろか獣一匹見当らない」などのように用いる。

どのように

方法または様子について問う表現。

せわしなく,忙しなく

「せわしない」の連用形。動作があくせくしているさまを表す表現。

終いには【しまいには】

さまざまに変化した後で、挙句の果てに、といった意味で用いる表現。「終には」と書くと「ついには」と読むことが多い。

気が気【きがき】

「気が気でない」の形で用い、そわそわして落ち着かないさまを表す。「気が気じゃない」とも言う。

お気楽【おきらく】御気楽

楽な心持ちで居ることを、軽い皮肉をこめて言う表現。こうした皮肉な意味合いでの「御」の使い方は「ご立派」なども同様。気を引き締めるべき箇所で気楽にしていることをからかう言葉。

アロケ

アロケーション(allocation)をつづめた言い方。allocationは「割り当て」や「配給」などの意味で、事業予算について言うことが多い。

あらわに,露に,露わに

隠されておらず、外側から見ることができる様子。肌や肉体が衣服をまとっていないさま、または、嫌悪や不快といった感情を顔や態度に表すさま、などを意味する表現。

終わりに当たって【おわりにあたって】終わりに当って,おわりに当たって

物事が終わる場面に際して。最後に、おわりに。スピーチの締めくくりなどで用いられる表現。

黒皮【こくひ・くろかわ】

黒色を呈した表皮および物体表面。肌が色素沈着によって黒ずむ症状を「黒皮症」(こくひしょう)という。

採餌【さいじ】

動物が餌を見つけ、獲得し、食べること。餌を採ること。動物を狩る場合も、植物の葉などを食べる場合も含む。

ようとする

(1)「しようとする」のこと。動詞の未然形に続き、試みたり、遂行の意志を表したりするさま。
(2)「杳として」のこと。連語でありもっぱら「杳として知れない」などの言い回しで用いる。

休風【きゅうふう】

高炉に送り込む高温空気を制御すること。完全に炉を停止するのではなく、一定の温度を保つ程度に維持する手法。

社若

「杜若」の誤記。「杜若」は「かきつばた」または「とじゃく」と読む。

弔慰金【ちょういきん】

亡くなった人を弔い、また遺族を慰めるために贈られる金品。弔慰を表する意味で贈られる金銭。

不信任【ふしんにん】

信用・任用しないこと。信任しないこと。特に、内閣をはじめとする議会において長を信任しないこと。

忍び返し【しのびがえし】

塀などの上部分に据え付け、泥棒などが塀を乗り越えて忍び入らないようにする、釘などの先端のとがった物。

2011年5月30日月曜日

一条の光【いちじょうのひかり・ひとすじのひかり】

暗黒の中に差し込む筋状の光。無明・暗愚・絶望などの状況における希望の比喩としても用いられる。

異名をとる【いみょうをとる】

その人を指す言葉として、正式名称の他に、ある異名で呼ばれること。異名として呼ばれる名について、そう呼ばれるほど評価されている、と言った意味合いで用いられる。「夜の暴れん坊将軍の異名を取る」などのように用いる。

愛好者【あいこうしゃ】

こよなく愛する物。愛好している物。多く趣味などについて言う。

ほうばる

「頬張る」(ほおばる)の誤った振り仮名づかい。「頬張る」は口の中に食べ物を詰め込んで頬が膨れる様子。

みよじ

「名字」または「苗字」の読みである「みょうじ」を聞き誤ったものか。

人目を憚らず【ひとめをはばからず】人目をはばからず

人の目を気にして、遠慮したり差し控えたりすることがないさま。本来隠れてするのが普通であるものを堂々と人前でやってのける場合などに用いる。「人目を憚ることなく」などのようにも言う。

憚らず【はばからず】

周りを気遣ったり遠慮したりといったことがない様子。「人目を憚らず」「人目も憚らず」などの形で用いることが多い。

憚らない【はばからない】

周囲を気にしたり遠慮したりすることがないさま。憚らず。「人目もはばからず」の形で用いることが多い。

違わず【たがわず】

齟齬や不一致のないさま。まさにその通りであるさま。「寸分違わず」の形で用いることが多い。

それならば

直前に挙がった事項を受けて、それを条件とする対応内容を表明する際の言い回し。ならば。さらば。

から成る【からなる】

直前に列挙した要素によって構成されている、と言う意味で用いる表現。「から」と「成る」の二語から成る。

サイネージ,signage

標識のこと。特に商業上の、看板・ポスターなどを指すことが多い。電子化された看板・ポスターを「デジタルサイネージ」という。

ご苦労様です【ごくろうさまです】

苦労を労る表現。立場が目上の人には「ご苦労様」は用いないのが普通。「ご苦労様です」は出前蕎麦などの労働従事者に対して客の立場から言うことが比較的多い。

こなれた,熟れた

習熟して、さまになっている様子。中々に巧みなさま。

ことちゃん

「こと」が付く名前の愛称。一例として「琴美」「琴子」など。

こちらこそ,此方こそ

相手からの感謝やお詫びの表明を受けて、自分からも相手に同じことを伝えようとする際に用いる表現。相手の言う内容は、むしろ自分から相手に言うべきものである、というような意味合いを含む。

小洒落た【こじゃれた】

おしゃれで粋な様子。おしゃれな印象を与える様子。または、おしゃれであるということを語調を整えて言う表現。

きめ細かな【きめこまかな】肌理細かな

(1)配慮が行き届いており懇切丁寧な様子。
(2)表面が細かで滑らかな様子。

唸らせる【うならせる】

出来栄えのよさに思わず声が出る様子。「名匠をして唸らせるほどの造り」といったように無生物主語のような形をとることが多い。

インフルエンサー,influencer

影響を与える側の人。他人に影響をもたらす人。「influence」は「影響を及ぼす」「感化する」などの意味の表現。なお、「インフルエンザ」は「influenza」と書き、語源は同じ。

いい年こいて【いいとしこいて】いい年放いて,良い年放いて,良い年こいて,いい歳こいて,良い歳こいて

「いい年して」を更にあざけって言う表現。「いい年して」は年不相応に言動が稚拙だったり服装が若作りだったりして不恰好である様子。

辺り一面【あたりいちめん】あたり一面

周囲全体が同じような状況であるさま。辺り一帯。

洒脱な【しゃだつな】

垢抜けているさま、おしゃれで都会的な感じのある様子。

臨床症状【りんしょうしょうじょう】

医療において患者や患畜が、病床で実際に呈している症状。

倣って【ならって】

「倣う」(ならう)に助動詞「て」が付き音便化した形。倣いて。「倣う」は、何かを手本にして同じように行動すること。

片言隻句【へんげんせきく・へんげんせっく】

ちょっとした一言。「片言」も「隻句」も、短いわずかな言葉を意味する語。

変革期【へんかくき】

「変革」は、物事の仕組みや制度を大きく変えて、新しくすること。企業や社会において、変革が盛んに行われている、または行われるべき時期のこと。

変わらない【かわらない】

ある時点から、変化がもたらされずにいるさま。同じ状態であり続ける様子。好悪どちらの意味合いでも用いる。

物心両面【ぶっしんりょうめん】

物的な事柄と心的な事柄の両方の側面。人が感じる豊かさや幸福さなどに関して、特に事件の被害者や被災者をどのように支援するかといった文脈で用いることが多い。

念頭に【ねんとうに】

考えが頭の中にあるさま。多く「念頭に置く」で、常に心に留めているさまを表す。「念頭にない」と言った場合は、それを気にかけず、顧慮しないさまを表す。

日和見性【ひよりみせい】

(1)状況を窺い、成り行き次第で行動を変える様子。状況に応じて自分に利益のある行動を選択するさま。
(2)病原体の持つ、日和見感染する性質。

大まかに【おおまかに】

細部の扱いは粗いままにして、大体の様子を取り上げるさま。大雑把に。

対策を講じる【たいさくをこうじる】対策を講ずる

問題を乗り切るための対応方法を案出し、実行に移すこと。

芯が通る【しんがとおる】

物の中心に一本、硬いものが通っているさま。転じて、簡単な困苦には動じない意志や気力が備わっている様子や、考え方が一貫しているさまなどを表す。

心憂い【こころうい】

心がやりきれない、苦しい思いに駆られるさま。単に「憂い」とも言う。つらい、かなしい、情けない、といった心境。

事後処理【じごしょり】

物事を終わった後に行われる始末や対応。事後の処理。

滑らかでない【なめらかでない】

円滑であるべきものが、円滑ではないさま。形がデコボコしていたり、表面がカサカサしていたり、動作がカクカクしていたり、人間関係がギスギスしていたりする様子。

一定期間【いっていきかん】

(1)あらかじめ期間が決まっていること。具体的な期間は述べずに、期間が定まっていることを表す際の表現。
(2)期間は定まっていないが、ある程度、間を空けることを指す表現。

っ放し【っぱなし】

その動作が持続しているさま、その状態のまま放置されている様子などを意味する表現。行為の後、後始末をせずに置くという意味合いの強いことも多い。「扉を開けっ放しにする」「コンクリートの打ちっぱなし」「投げっぱなしジャーマンスープレックス」「打ちっぱなしゴルフ練習場」など。

ささやかな

小さくて取るに足らないさま。形容動詞「ささやか」の連体形。「つまらない」と同じく、自分の贈り物や催しごとをへりくだっていう表現。

様々な【さまざまな】様様な

色々な種類があり、それぞれに様子が異なるさま。多種多様であるさま。

滞って【とどこおって】

「滞る」(とどこおる)に助動詞「て」が付き、促音便になった形。滞りて。「滞る」は物事がある地点から進まなくなること、金の支払いが止まることなどを指す表現。

振り入れ【ふりいれ】

(1)粉や塩・胡椒などを振りかけて投入すること。
(2)ダンスで曲に合わせ振り付けをつけていくこと。

承り【うけたまわり】

「承る」(うけたまわる)の変化形。「承る」は「受ける」の謙譲表現で、つつしんで受け取ること、あるいは、話を聞いて承知すること。

功労賞【こうろうしょう】

骨折りや労苦を伴う功績を称えるために贈る賞。功労者をねぎらう意味で贈る賞。

円滑に【えんかつに】

滑らかで引っかかるところのないさま。計画や交渉が滞りなく進むさまなどを意味する表現。

かまけて

ひとつの事にかかりっきりになって、他の事項がおろそかになる、といった意味の表現。

慌てて【あわてて】

何事かに面して、度を失い、急いで行動を行うさま。あたふたするさま。

魅惑的【みわくてき】

美しさや官能性で人をひきつけ、惑わせるさま。人を惑わせるようなもの。

遅滞なく【ちたいなく】

物事の進捗が遅れたり滞ったりすることのないさま。予定に対して遅れることなく進むこと。

会社実印【かいしゃじついん】

会社で使用する実印のこと。会社印の1つ。代表取締役印や取締役印、代表者印などが挙げられる。

会社印【かいしゃいん】

会社で使用するハンコの総称。会社の実印や役職印、銀行印、認め印などが挙げられる。

海外送金【かいがいそうきん】

外国へお金、現金を送ること。

患児【かんじ】小児患者

病気をしているこども、あるいは、けがをしているこどものこと。

換算値【かんさんち】

ある数値を他の単位に置き換えて計算した時の数値。

換算表【かんさんひょう】

ある数値を他の単位に置き換えて計算した時の数値を表にしたもの。

ルヌラ

爪の根元にある乳白色の半月形の部分のこと。

関節水腫【かんせつすいしゅ】

関節に関節液が溜まること。

輸入貨物【ゆにゅうかもつ】

外国から自国へ輸送することを目的とした積み荷のこと。

輸出貨物【ゆしゅつかもつ】

自国から外国へ輸送することを目的とした積み荷のこと。

関税率【かんぜいりつ】

輸入貨物、あるいは、輸出貨物に課せられる税金の割合のこと。なお、日本においては輸入貨物に対して関税が課せられ、関税率は貨物の種類や当該貨物の原産地によって異なる。

2011年5月27日金曜日

直感的【ちょっかんてき】

特に思考をはたらかせなくても、感覚だけでそれと判断できるさま。直感によって知り得たり、操作できたりする様子。

知らされる【しらされる】

外部から情報がもたらされて、それと知るようになるさま。知らせを受けるさま。

大事にする【だいじにする】

重要な、価値のある、かけがえのないものとして扱うさま。大切にする。

損得勘定【そんとくかんじょう】

自分にとって損であるか得であるかを打算的に判断するさま。利害を指標として物事を考えること。

尊さ【とうとさ】

尊いこと。価値。「尊い」の名詞形。

絶え間なく【たえまなく】

少しも中断されず、連綿と続くさま。「絶え間ない」の連用形。

身が引き締まる【みがひきしまる】身が引締まる

緊張や真剣な心持ちにより体に力が入ること。自ずと身を引き締める様子。

胸打たれる【むねうたれる】

感動すること。「胸を打たれる」とも言う。

胸を打たれる【むねをうたれる】

感動に心打たれること。胸打たれる。「胸を打つ」の受け身形。

感謝の念【かんしゃのねん】

ありがたく思い、感謝したいと感じる心持ち。感謝の気持ち。

まさかの時の友こそ真の友【まさかのときのともこそしんのとも】

不慮の窮地に手を差し伸べてくれる友人こそが、本当に友人と言うべき存在である、といった意味の表現。

フラフラ

安定せずに揺り動くさま。物理的にも精神的にも言う。

頭を垂れる【こうべをたれる】頭をたれる,こうべを垂れる,首を垂れる

頭を前に下げる様子。へりくだったり、相手に敬意を表したりして、謙虚な振る舞いをするさまを意味する表現。

身を引き締める【みをひきしめる】身をひきしめる,身を引締める

集中したり真剣になったりして、気持ちを新たにし、身体を緊張させるさま。

胸をなでおろす

安心・安堵するさまを意味する表現。ホッとする。

ホッとする【ほっとする】

安堵の息を漏らすさま。「胸を撫で下ろす」とも言う。

心弛び【こころゆるび】心ゆるび

気の張りが解けて、緊張が緩むこと。ほっとする様子を指す場合が多い。

召致【しょうち】

召し寄せること。「召す」は命じて来させること。賓客を招き寄せる場合には「招致」の表記を用いるのが普通。

現実感【げんじつかん】

それが虚構や夢幻、仮想的な物事などではなく、現実に起こっている物事である、という実感。リアルさ。

楽しめる【たのしめる】

愉快になることができる。楽しい思いになれる。「大人も楽しめるおもちゃ」などのように用いることが多い。

しらを切る【しらをきる】シラを切る,白を切る

知っているのに、知らないかのように振舞うこと。そ知らぬふりをすること。「とぼける」などとも言う。「白」は当て字。

精悍な【せいかんな】

表情や物腰などに、力強さや鋭敏さが感じられるさま。強く鋭くて好もしい様子。

明瞭化【めいりょうか】

はっきりさせること。明瞭にすること。

妙々たる【みょうみょうたる】めうめうたる

とても優れているさま。妙(たえ)であることを繰り返して強調した表現。

鋲螺【びょうら】

ネジの異称。螺旋式でねじ込むようにして刺す鋲。

捗り【はかどり】

事が思うように進むさま。または、その度合い。動詞「捗る」の活用形。

著変【ちょへん】

著しい変化。着目すべき変化が見られる点。

送信先【そうしんさき】

電子メールなどの信号を送り届ける宛先。またはその宛先を示すメールアドレスなどの情報。送り手の側から受信者を指す表現。

棲家【すみか】

「住家」の異表記、または、鳥獣の棲息する巣を指す表現。

催される【もよおされる】

誰かが主催者となり、会や行事が行われること。

見込まれる【みこまれる】

期待していることが実現しそうだと予測するさまを意味する表現。

見当たらない【みあたらない】見当らない

周りを見回してみても、探し物が見つからないさま。

自己研磨【じこけんま】

自分の知識や能力をいっそう高度なものへ高めること。能力に磨きをかけること。

ばか正直【ばかしょうじき】馬鹿正直

愚か者に見えるほど正直であるさま。小ずるい感じがなく、機転の利かない様子。

愚直に【ぐちょくに】

実直であるが、機転が利かず却って愚かに見えるさま。愚かなまでに正直な様子。ばか正直。

当接【とうせつ】

物同士が当たっていて接している状態。直接に当たってはいないが互いに近くに位置していることを「近接」という。

系切り

ネットワークなどで、系統を切り替えたり、切り戻したりする際の言い回しの一部。「系切り替え」などのように表現する。ネットワークの場合「系」は本番系・待機系などを指す。

関心を寄せる【かんしんをよせる】

物事に興味を覚え、より深く知ったり関わったりしようとするさま。関心を持つこと。

企画者【きかくしゃ】

計画を立てる人のこと。立案する人のこと。

棄世【きせい】

世を棄てること。死ぬこと。

規格外野菜【きかくがいやさい】

色が薄い、曲がっている、小さい、傷がついているなど、色や形、大きさ、品質が市場規格に合わない野菜のこと。

規制値【きせいち】

規則によって物事を制限する際に設けられた数字。

筋尾【きんび】

筋の両端のうち、筋の運動が多いほうの部位。運動が少ないほうの部位を筋頭という。ちなみに筋の中央部は筋腹という。

筋頭【きんとう】

筋の両端のうち、筋の運動が少ないほうの部位。運動が多いほうの部位を筋尾という。ちなみに筋の中央部は筋腹という。

筋腹【きんふく】

筋の中央部のこと。ちなみに筋の端は筋頭、筋尾という。

ハカマオニゲシ

ケシの一種。麻薬原料植物として知られ、許可なく栽培してはならない「不正ケシ」に該当する。よく似た種に「オニゲシ」があり、こちらは園芸品種「オリエンタルポピー」として栽培・販売されている。

権利書【けんりしょ】登記済証,権利証

不動産登記が完了した時、登記名義人に対して交付する書面のこと。登記所が発行する。

研究職【けんきゅうしょく】

物事について深く考えたり調べたりする職業のこと。

見向きもしない【みむきもしない】

無関心であるさま。顧みないさま。

2011年5月26日木曜日

電子メールアカウント【でんしメールアカウント】,メールアカウント,Eメールアカウント,イーメールアカウント

電子メールの送受信を行うために得る権限。メールサーバーにアクセスする際などに必要となる。

アドミン,admin

アドミニストレータ(administrator)の略。英語圏でもadminと略するが、アドミニストレーション(administration)の略であることもある。主にコンピュータやネットワークにおける管理者の意。

アマーズィーグ,アマジグ

いわゆるベルベル人が自らを指して言う呼び名。Amazigh。

如何はせん【いかがはせん】如何はせむ

どうしたものか、という意味の「如何せん」を強めた表現。いや全くどうしたものか、と言った意味合いで用いる。

青照【あおてる】青照る

舞台上で発する青い光。幽霊が登場するなどの、ぞっとする場面で用いる。青照に対して「赤照」もあり、炎や夕日などを表す演出として用いられる。

赤照【あかてる】赤照る

舞台上で発する赤い光。炎や夕日などを表す演出として用いる。幽霊の登場など、ぞっとする場面では「青照」という青い光を演出する。

暗碧【あんぺき】

暗い青色。

アイスハンマー

氷山・氷壁を上るための道具。氷壁に打ち付けて突き刺したり、氷を削り落としたりといった用途に用いる。

積年の恨み【せきねんのうらみ】

長い年月にわたって蓄積された恨み。怨恨。

フランス婚【フランスこん】

事実婚のこと。婚姻届を提出せず、戸籍上の配偶者の関係にはならずに、互いを伴侶とする形態の通称。

下糸調子【したいとちょうし】

ミシンなどで生地を縫う際の、下糸の引っ張る強さのこと。

上糸調子【うわいとちょうし】

ミシンなどで生地を縫う際の、上糸の引っ張る強さのこと。

糸調子【いとちょうし】

ミシンなどで生地を縫う際の、上糸、および、下糸の引っ張り合う強さのこと。

行財政改革【ぎょうざいせいかいかく】

行政や財政などの制度や組織などをあらため変えること。

区民会館【くみんかいかん】

主に、その区に住んでいる人たちの集会などが行われる建物のこと。演劇やスポーツなどが行える多目的ホールを備えている場合もある。

市民会館【しみんかいかん】

主に、その市に住んでいる人たちの集会などを行われる建物のこと。演劇やスポーツなどが行える多目的ホールを備えている場合もある。

たこ足配線【たこあしはいせん】蛸足配線,タコ足配線

1つのコンセントにタップ(テーブルタップ)など用いて複数のプラグを接続・配線すること。定格容量を超えて電力を使用することで、コードが加熱するなどして器具の破損や漏電・火災を招く危険性が高くなるとされる。

支給品【しきゅうひん】

払い渡す品物のこと。

事務内容【じむないよう】

会社や役所などで書類を作成したり整理したりすることの内訳、中身。

事務処理【じむしょり】

会社や役所などで書類を作成したり整理したりして始末をつけること。

借用書【しゃくようしょ】

借主が貸主からお金を借りたことを証明する書類のこと。

倦ねる【あぐねる】

何らかの困難があって、物事を思うように進められずにいるさま。または、持て余している様子。動詞に付いて「~しあぐねる」の形で用いることが多い。

姉者【あねじゃ】姉じゃ

姉の敬称。「姉者人」の略で、もともと「者」は当て字とされる。

飽くなき【あくなき】飽く無き

飽くことがない。どこまでも満ち足りることがなく、物事を追求しようとするさま。

アイブローペンシル

眉を描くための化粧品(アイブロー)のうち、鉛筆状のもの。眉毛の流れを再現するように眉が描ける。

危なげない【あぶなげない】危な気ない

はらはらすることなく安心して見ていられる様子。危な気がなく、安定しているさま。

危なげ【あぶなげ】危な気

見ていてはらはらする様子。危なっかしいさま。「危なげない」と否定形で用いることが多い。

2011年5月25日水曜日

残り物には福がある【のこりものにはふくがある】余り物に福がある

人が残したものは、一見すると良いところのないようではあるが、意外と享受できる利益があるものだ、といった意味の表現。

炙り物【あぶりもの】焙り物

食品のうち特に、火であぶったもの。

足を奪う【あしをうばう】

移動手段を取り上げること。特に悪天候や事故などで交通機関が利用できなくなるさま。格闘技でフットワークが鈍ることを指す場合もある。

阿呆の足下使い【あほうのあしもとつかい】

おろかな者は自分の足元のものを取るのにも人を使役する。つまらない事に人を動員するおろかさを指して言う語。

あります

「ある」にです・ますをつけた形。「存在する」という意味の動詞、または「~である」という叙述の補助動詞を丁寧に表現する。

阿波の鳴門【あわのなると】

「傾城阿波の鳴門」の略称。「傾城阿波の鳴門」は人形浄瑠璃の一演目。

恰もよし【あたかもよし】恰も良し,恰も好し,あたかも良し,あたかも好し

とても都合が良いさまを意味する表現。ちょうど。

圧力差計【あつりょくさけい】

「差圧計」や「示差圧力計」に同じ。圧力の大きさの差を測定する装置。

原子力電池【げんしりょくでんち】アイソトープ電池,RI電池

放射性物質の性質を利用して動力を得る電池のこと。

足元に付け込む【あしもとにつけこむ】

相手の弱みを把握してつけこみ、自分により有利な結論を導くさま。

アッサム地震【アッサムじしん】

インドのアッサム地方でたびたび起こっている地震の総称。特に、1950年に発生したマグニチュード8.6級の巨大地震を指す場合が多い。

伊勢海老【いせえび】イセエビ,伊勢蝦,伊勢エビ

日本や南海で採れる大型のエビ。大きくて華美であるため祝いの席にも多用される。高級食材の一つ。

家を出る【いえをでる】

(1)外出する。
(2)進学あるいは独り立ちして別の地で暮らす。
(3)家出する。
(4)出家する。

アメリカ梯姑【アメリカでいこ】アメリカ梯梧,アメリカデイゴ

デイゴの一種。ブラジルが原産。紅色の花が特徴。

霰生姜【あられしょうが】

賽の目に刻んだ生姜。薬味などに用いる。

伊勢二柱【いせのふたはしら】伊勢の二柱

伊勢神宮に祭られている二柱の神。すなわち天照大神と豊受大神。

荒目網【あらめあみ】粗目網

目が粗い網。編み目の大きな網。

胸腹部【きょうふくぶ】

胸から腹にかけての部位。

起工式【きこうしき】

建物の工事を着工するにあたり、施主や施工者、工事関係者などが参加して行われる式典のこと。

空車重量【くうしゃじゅうりょう】車輌重量

乗員がいない状態での車両の重さのこと。ただし、車両には運行に必要なオイルや冷却水などが含まれている。

健常人【けんじょうにん】健常者

健康で病気などを患っていない人のこと。

肩甲部【けんこうぶ】

肩から背中にかけての部位。肩甲骨の周辺部。

肩部【けんぶ】

首より下で上腕より上の部位。肩の部分。

見かけによらず【みかけによらず】

見た目の印象と異なっていること。「あの人は見かけによらず優しい」などと表現する。

見物人【けんぶつにん】

催し物などを見て楽しんでいる人のこと。

原子炉熔解【げんしろようかい】

正しくは「原子炉溶融」。原子炉の内部にある核燃料が融解すること。

原子力発電所事故【げんしりょくはつでんしょじこ】

原子力発電を行う施設での思いがけない災難のこと。

原因究明【げんいんきゅうめい】

ある物事を引き起こしたもとになったことを、追究して明らかにすること。

所持金【しょじきん】

手持ちのお金、現金のこと。

課金情報【かきんじょうほう】

サービスなどの利用で発生する金額の内訳、内容。

策を講じる【さくをこうじる】策を講ずる

方法を考えること。対策を企てること。「策を講ずる」ともいう。

三角地【さんかくち】

三角形の土地のこと。

2011年5月24日火曜日

三無主義【さんむしゅぎ】

ものごとに、無気力、無関心、無責任なこと。

試合巧者【しあいこうしゃ】

試合の巧みな人、達者な人、上手な人。

事業専従者【じぎょうせんじゅうしゃ】

事業主と生計をともにする配偶者、および、その他の親族のこと。

事前確認【じぜんかくにん】

事を実行する前に確かめること。

持続力【じぞくりょく】

ある状態を保つための力。

治療中【ちりょうちゅう】

病気や怪我などを治している最中のこと。

磁気エネルギー【じきエネルギー】

磁気を源とするエネルギーのこと。

償還日【しょうかんび】

債券や投資信託などで、投資家に金を返却する期日のこと。

飼育係【しいくがかり】

家畜などの飼育を担当している人を指す表現。

福祉職【ふくししょく】

社会福祉士など、福祉の仕事に就いている人のこと。

冷凍室【れいとうしつ】

物を凍らせる、あるいは、凍った状態を維持する機能を有した部屋のこと。

例年通り【れいねんどおり】

いつも通り。以前と同じように。

2011年5月23日月曜日

阿伽陀【あかだ】阿掲陀

不老長生をもたらすとされる妙薬・霊薬。agada。

熱盛り蕎麦【あつもりそば】熱盛りそば,熱盛りソバ

ゆで立ての熱い状態で出す盛りソバ。

鮟鱇の吊し切り【あんこうのつるしぎり】鮟鱇の吊るし切り

深海魚の鮟鱇をさばく方法。身が柔らかくまな板の上ではさばきにくいため、吊って下に引っ張り裂くようにしてさばく。

赤い糸で結ばれる【あかいいとでむすばれる】

男女がやがて添い遂げるよう運命づけられているさまなどを意味する表現。運命の赤い糸。

運命の赤い糸【うんめいのあかいいと】

やがて結ばれるであろう男女をつないでいる、と信じられている糸。目には見えず、決して切れない、と考えられている。添い遂げることが運命づけられていているようなさまを「赤い糸で結ばれる」などのように言う。

赤い糸【あかいいと】

「運命の赤い糸」と呼ばれる。目には見えないが、やがて添い遂げる運命の男女が赤い糸で結ばれているという。運命を感じさせる様子を「赤い糸で結ばれる」などと言う。

褐牛【あかうし】あか牛

肉牛の品種である褐毛和種の通称。熊本あか牛などのブランドがある。

鯨魚取り【いさなとり】鯨取,勇魚取,伊佐魚取

捕鯨を指す枕詞。万葉に「鯨魚取り海や死にする山や死にする死ぬれこそ海は潮干て山は枯れすれ」などの歌が読まれている。海などに掛かる。

赤ひげ【あかひげ】赤髭,赤鬚

赤いヒゲ。赤いヒゲをたくわえた人。

後がない【あとがない】後が無い

これをしくじったらもう余裕やチャンスがない、といった意味の表現。

行かず後家【いかずごけ】いかず後家

嫁入りせずに歳を重ねた女性。夫がなくて後家のようになっているが結婚を経験していない女性。

開けずの門【あけずのもん】あけずの門

「開かずの門」に同じ。特別なことがない限り開かれることがない、または、どんなことがあっても開けられることのない門。開かずの扉。

アクネ菌【アクネきん】

皮膚の毛穴に生息し、皮脂を養分とする菌。アクネ菌の排泄物であるポルフィリンにより酸化した皮脂が毛穴内で詰まって炎症をおこしたのがニキビである。

イワトコナマズ

日本固有種のナマズ。ナマズとしては身の泥臭さが少なく、たいへん美味とされる。

イニホーラリクガメ

マダガスカルに生息するリクガメの一種。通称「ヘサキリクガメ」と呼ばれる。個体数が非常に少ない絶滅危惧種であり、ワシントン条約で取引が禁止されている。

2011年5月21日土曜日

意気地なし【いくじなし】意気地無し

困難に挫けず立ち向かう気力がない人。意気地がない人。甲斐性なし、弱虫、腰抜け。

意気地がない【いくじがない】意気地が無い

物事を挫けずにやり遂げようとする気力や根性が足りない。意気地なし。

足を空に惑う【あしをそらにまどう】足を空に惑ふ

非常に慌てふためくさま。足が空を向いているような状態。『徒然草』に、「足を空に惑ふ」とのくだりが見られる。「足を空に」で惑うの枕。

足を空【あしをそら】足を空に

慌てふためく様子を形容する表現。『徒然草』に「足を空に惑う」などで見られる表現。ちなみに「足が地に付かない」と言った場合には、ウッカリしている様子を表す。

掛け釣り【かけづり】掛け釣,かけ釣り,かけ釣

餌や疑似餌を用いず、掛け鉤を水中で引っ掛けることで釣り上げる釣り方。鮎釣りなどで行われる。