2010年10月24日日曜日

立志伝中【りっしでんちゅう】

人一倍の苦労と努力をして成功した人、などという意味で使われる表現。「立志伝」は、志を立てて努力と精進を重ね、最終的に成功を収めた人の伝記、のことを指す言葉。「立志伝中の人」などという具合に使われる。

立ちくらみ【たちくらみ】

座った状態などから立った状態などに、急に視界が薄暗くなったような症状になったり眩暈がしたりすること。「立ち眩み」「立ち暗み」などと書く。

窮した【きゅうした】

困った、欠乏した、うまくできない、などの意味の表現。窮する。

突貫工事【とっかんこうじ】

短期間で一気に仕上げる工事のこと。「突貫」は、突き通すこと、一気に進めること、などの意味の表現。

突合せ【つきあわせ】

向かい合わせにすること、または比較して照合すること。突き合わせ。

突きつける【つきつける】

相手に対して示す、相手の方向に向ける、などの意味の表現。「突き付ける」「突付ける」と書く。

空理空論【くうりくうろん】

実際とかけ離れていて役に立たず無意味な理論や話のこと。「空理」は、実際とかけ離れている理屈、の意味、「空論」は、現実離れしていて実用性の無い議論、の意味。

空を切る【くうをきる】

空中や空間を切るように何かが素早く動くこと、形容する表現。

穏健な【おんけんな】

穏やかな、落ち着きのある、穏健である、などの意味の表現。

積立【つみたて】

何かを少しずつ貯めたり、蓄えたりすること、を意味する表現。「積み立て」「積立て」などとも書く。

移殖【いしょく】

「移植」の誤記、または当て字。意味は「移植」と同じ。

秘かに【ひそかに】

秘密に、他人には分からないように、隠れながら、などの意味の表現。「密かに」とも書く。

私儀【わたくしぎ】

「私こと」「私個人のこと」などの謙遜した表現。「私の個人の事で恐縮ですが」などという意味合いで使われる。

私事都合【しじつつごう】

個人的な都合、私用、などの意味の表現。

神聖視【しんせいし】

神聖なものであるかのように見なす、神聖なものとして捉える、などの意味の表現。

神聖化【しんせいか】

神聖なものと見なす、神聖なものであるかのように扱う、などの意味の表現。

神聖な【しんせいな】

神々しい、聖なる、神聖である、などの意味の表現。

祝賀会【しゅくがかい】

何かの出来事や記念などをお祝いする会のことを幅広く指す表現。

祝詞奏上【のりとそうじょう】

祝詞を奏上する、の意味の表現。

祖祖母【そそぼ】

祖父または祖母の母、の意味で使われる表現。曾祖母(そうそぼ)、ひいばあさん。

社会情勢【しゃかいじょうせい】

特定の国などの、政治、経済などを初めとした社会の動向や状態のこと。

知らず知らず【しらずしらず】

それと気付かない間に、よく分からないままに、知らないうちに、などの意味の表現。「知らず識らず」と書く。

矢視図【やしず】

設計図面などにおいて矢視を利用した図面のこと。

矢視【やし】

「↑」「→」「↓」「←」などといった矢印を使った記号のことを指す表現。「矢視図」「矢視図面」などという具合に、主に設計書や設計図などの中で使われる。

矢継ぎ早に【やつぎばやに】

続けざまに、連続してどんどん、などの意味の表現。矢継ぎ早。

睦事【むつごと】

性行為のことを意味する表現。ベッドなどでの男女の語らいを意味する「睦言(むつごと)」から転じた表現か。

真円【しんえん】

完全な円のこと。「正円(せいえん)」とも言う。特に、楕円などと区別して完全な円のことを明示的に指す場合などに、主に数学の分野で使われる。

眉つば【まゆつば】

「眉に唾をつける(まゆにつばをつける)」や「眉唾物(まゆつばもの)」を略した表現。「眉に唾をつける」は、疑わしい、怪しい、信憑性が薄い、などの意味で使われる表現。「眉唾」とも書き、「これは眉唾物だ」などという具合に使う。

相隣【そうりん】

土地や、何らかの領域の区画などが相互に隣り合っていること、を意味する表現。「相隣関係」「相隣問題」などという具合に使われる。

相見積り【あいみつもり】

見積を取る際に、1つの業者ではなく、同時に複数の業者に対して見積の提案の依頼を出し、相互に比較すること。「相見積」とも書く。「あいみつ」などと略して言われる。

相見積【あいみつもり】

見積を取る際に、1つの業者ではなく、同時に複数の業者に対して見積の提案の依頼を出し、相互に比較すること。「あいみつ」などと略して言われる。

相加【そうか】

「全ての値を足す」といった意味合いで使われる表現。「相加平均」「相加相乗平均」「相加効果」「相加的」などという具合に使われる。

相づち【あいづち】

会話などにおいて、相手の話などに調子を合わせて言うちょっとした言葉のこと。「相槌」と書く。

直截的【ちょくせつてき・ちょくさいてき】

物事を遠まわしではなくはっきりと言う様子のこと、を意味する表現。「直截的な表現」「直截的な物言い」などという具合に使う。「直截」は「ちょくせつ」と読む他、慣用読みとしては「ちょくさい」とも読む。

目荒し【めあらし】

コンクリートやモルタルなどにの工事において、もともと在るものに後から新しいものを打ち継ぐ場合などに、古い方の表面を粗く仕上げておくこと。「目荒らし」「目粗し」などとも書く。

目を見開く【めをみひらく】

目を大きく開ける、などの意味の表現。

目をみはる【めをみはる】

大きく目を見開く、目を大きく見開いてよく見る、などの意味の表現。「目を見張る」と書く。「目を見張るものがある」などという場合は、「一見に値する」「素晴らしい」などの意味。

目をこらす【めをこらす】

よく見る、じっと見る、などの意味の表現。「目を凝らす」と書く。

目に毒【めにどく】

本来の言い方は「目の毒」。「目の毒」は見ると必要に駆られるなどするため初めから見なかったり知らなかったりする方が良い、などの意味の表現。

目ざとい【めざとい】

見つけるのが早い、などの意味の表現。往々にして、「卑しいためにすぐ見つける」といった否定的な意味合いで使われる。「目敏い」と書く。

正鵠を得る【せいこくをえる】

物事の要点などをうまく捉えている、などの意味の表現。「正鵠を射る」「正鵠を失わず」などとも言う。

的を得る【まとをえる】

「当を得る」と、「的を射る」または「正鵠を得る/正鵠を射る」などが混同されて使われる表現。「当を得る」は、理に適っている、の意味。「的を射る」や「正鵠を得る/正鵠を射る」は要点をうまく捉えているという意味。これらが混同されて「的を得る」と言う場合は、通常は「要点をうまく捉えている」などの意味で使われることが多い。

登記簿謄本【とうきぼとうほん】

会社の登記簿や、土地建物の登記簿などといった、何らかの登記事項に関する謄本のこと。

発注書【はっちゅうしょ】

何らかの商品の購入の意思を、相手方に示すための書類や文書のこと。先に受注先の企業から見積書の提示があり、それに基づいて正式に発注をする際に作成されることが多い。

痛恨の極み【つうこんのきわみ】

これ以上ない程に残念である、非常に悔やまれる、などの意味の表現。「痛恨」は、大変残念である、という意味。

痛切に感じる【つうせつにかんじる】

身にしみて強く実感する、の意味の表現。「痛切」は何らかの考えや感情を強烈に実感するさま、を形容する表現。「痛切に実感する」とも言う。

疑問視【ぎもんし】

疑わしいと思う、本当かどうか疑問に思う、信用できないと見なす、などの意味の表現。

留飲を下げる【りゅういんをさげる】

不満や心のつっかえなどが取れて、気持ちが晴れること。通常は、「留飲」を「溜飲」と書き、「溜飲が下がる」と書く。

留飲【りゅういん】

胸焼けなどがして口内に胃液などが逆流したりする症状、またはそうした胃液のこと。現代では、多くの場合は、「溜飲」と書く。

申し訳が立たない【もうしわけがたたない】

理由や弁解の言葉が見つからない、まずい結果に関して相手にその説明をうまくできない、などの意味の表現。「申し訳」は、「自分がなぜそのようにしたのか」に関する説明、の意味であり、「申し訳が立たない」以外にも、「申し訳がない」「申し訳ありません」などの表現の中で幅広く使われる表現。

申し訳ありません【もうしわけありません】

謝罪する時に使われる表現。ごめんなさい、すみません、などの意味。

申し分ない【もうしぶんない】

問題無い、不足した点がない、完璧である、などの意味で使われる。「申し分無い」とも書く。「申し分」は不満な点や非難すべき点、などの意味。

申しつけ【もうしつけ】

依頼すること、申し付けること、申し付ける内容のこと。「何なりとお申しつけ下さい」などという具合に使う。