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10月 13, 2010の投稿を表示しています

造詣が深い【ぞうけいがふかい】

特定の分野に深い知識や技量を持ち、非常に精通していること。「造詣」は、特定の分野に関する深い知識や見識などのこと。特に、学問や芸術などについて詳しいこと形容するのに使われる言い回し。

通期【つうき】

企業の決算における1年間全体を表現する言い方。決算月は企業によって異なるが、会計年度を4つに分けた場合の、それぞれの三ヶ月間は「四半期」、最初の半年間と後半の半年間は「半期」と呼ばれ、それに対して1年間全体の期間は「通期」と呼ばれる。「通期決算」「通期業績予想」などといった具合に使う他、「2010年度通期の」といった具合に使う。

身を投じる【みをとうじる】

体を投げ出すこと。または、特定の業界や思い切って参加したり、特定の世界などに入って行くこと。「政界に身を投じる」などといった具合に使う。

買取【かいとり】

商品などを仕入れる時に、返品できない形で購入すること。または、業者などが中古や使い古しの商品や製品を、一般消費者から購入したり、下取りしたりすること。

販売ルート【はんばいるーと】

生産者や生産地から消費者や購入者に、実際の商品や商材が販売されるまでの、物の流れのこと。商品が実際に移動するルートのことではなく、むしろ、途中でどのような仲介業者や仲介人などの間を通して、最終的な消費者の手に商品が渡っているのか、といった意味での経路を指すことが多い。

そのような

あるものを例として示す場合の表現。「そのような質問にはお答えできません」のように用いる。

行政サービス【ぎょうせいさーびす】

官公庁や地方自治体などが、国民や住民に提供する各種サービスのこと。戸籍などの手続き、年金、子育て支援、福祉、ゴミ処理や公共施設の運営など、行政が提供しているサービス全般のこと。

そそられる

意識や欲求が駆り立てられるさま。食欲、性欲、興味や好奇心などについて言うことが多い。そそる。

行動様式【こうどうようしき】

行動の仕方のこと。特に、特定の個人ではなく「日本人の行動様式」「社員の行動様式」
といった具合に、特定の集団やグループなどに共通の特徴的な行動の様式のことを指す。

せず

しないで。せずに。することなく。サ変動詞「する」に否定の助動詞「ぬ」の連用形「ず」を付けた形。

せいせいする

気がすっきりしたさま。気懸かりだったことがなくなり、すがすがしい心持ち。「清々する」「晴々する」とも書くが、ひらがなで表記することも多い。

落伍者【らくごしゃ】

隊列や隊伍から後れおいて行かれた人。比喩的に、大勢の人が歩むような人生に遅れを取ったり、悪い方向に行って落ちぶれてしまったりしている人のこと。

自己顕示欲【じこけんじよく】

自分自身の力量や存在を目立たせたり、他人から注目を浴びようとしたりする欲望のこと。字義通りには「自己顕示」をしたいという「欲」という意味になるが、「自己顕示欲」という風に表現する場合は、批判的に使われる場合が多い。

すすけた

煤(すす)が全面的について黒く汚れているさま。「煤けた」とも書く。「煤ける」(すすける)の連体形。古びた、一昔前の、といった意味合いを含む場合も多い。

し兼ねる【しかねる】

できない。難しい。「為兼ねる」と書く。婉曲的な断り文句などとして用いられる。また、「致す」(いたす)と合わせて「致し兼ねる」の形で使うことも多い。
否定形の「し兼ねない」は、普通はしない行為だがやるかもしれないという意味合いで用いられる。

自己完結【じこかんけつ】

何かの物事について、自分自身の中だけで納得したり決着したりしているさま。「周りの人からするとまだ決着していないのに、独りよがりに決着している」といった意味合いで否定的に用いられることもある。また、「自分自身で調べたりして自分だけで疑問や課題などを解決できた」という意味で用いられることもあるが、この場合は、「完結」というよりも「解決」が近い。

しかつめらしく

「しかつめらしい」の連用形。「鹿爪らしい」とも書くが、「しかつべらしい」の転訛であり鹿爪は当て字。また、「しかめつら」(顰め面)は意味は似るが字は異なる。

繰り合わせ【くりあわせ】

時間やスケジュールの都合をつけること。自分自身の時間的な都合よりは、「万障お繰り合わせの上ご出席下さい」などという表現などと共に、特に招待される側の人のスケジュールや都合について言う。

さらけ出す

隠すとところなく、全部見せる。「曝け出す」と書く。「さらけ」は「曝ける」の語幹で、「晒す」とは異なる。

縁故者【えんこしゃ】

縁やゆかりのある人、縁故のある人。特に、特定の企業と何らかの関わりがある人、または亡くなった人の関係者の人。金融関係の用語、または相続関係の用語などとして使われることが多い。

さもなくば

そうそうでなければ。そうしなければ。さもなければ。「さもなければ」は「然もなければ」と書き、「さもなくば」も「然もなくば」と書く。

さいなまれる

「さいなむ」(苛む)の受身形。ひどく苦しめられる。苦しい思いを強いられる。「苛まれる」とも書く。

緘口令【かんこうれい】

ある物事や話などを、他人に言うのを禁止すること。単に秘密を漏らさないようにすることに関する命令だけではなく、コメントや発言などを控えることに関する命令なども含む。「箝口令」とも書く。「箝口(かんこう)」は口をつぐんで言わないこと。「箝口結舌」はそうした様子を表現する言い回し。

結構です【けっこうです】

「はい、結構です」などという場合は「良い」「問題ない」の意味。または、逆に、断ったり遠慮したりする文脈では、「必要ありません」「要りません」などといった意味で使われる断り文句。

ご指導【ごしどう】

指導を敬っていう語。特に自分が教えを乞う場合などでは「鞭撻」と共に用いることが多い。「ご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い致します」などのように用いる。

ご子息【ごしそく】

他人の息子を指す敬称。「子息」に丁寧語をつけた形。他人の娘は「令嬢」と呼ばれる。話し言葉でも手紙文でも一般的に用いられる。

ご仏前【ごぶつぜん】

仏の前。仏前。一般的には、仏壇の前を指す。「御仏前」と言う場合、特に仏前に供える金銭や物品を指す。「御霊前」と同様、香典の袋に記される。

きめ細やか【きめこまやか】

細かい部分にも配慮が行き届いている様子を指して用いられる表現。ただし、元は「きめ細かい」と「細やか」が合わさった形であり、日本語としては誤用とされる場合がある。

お気遣い【おきづかい】

「気遣い」の丁寧語表現。相手に対して、自分のためを思って思案することを感謝する表現として用いられる。「お気遣いありがとうございます」や「どうかお気遣いなく」などのように使う。

お得意【おとくい】

得意なもの。得意とするもの。特に「お得意様」「お得意さま」と言う場合、店に頻繁に訪れては商品を買っていく顧客を指す。乗客。上得意。

お局【おつぼね】

「局」(つぼね)に丁寧語の接頭辞「お」をつけた表現。「局」は古来、重要な身分の女性を指す敬称であるが、最近では、職場で幅を利かせている年配の女性職員を揶揄してそう呼ぶことがある。お局様。

お仕着せ【おしきせ】

上方から一方的に与えられること。また、そのようにして与えられたもの。「御仕着せ」とも書く。元は、主人に当たる役柄の人物から支給される衣服のこと。

お世辞【おせじ】

心にもないことを愛想のために言う。「世辞」に丁寧語の「お」をつけた表現。丁寧語をつけた形が一般的に用いられている。

真摯に【しんしに】

真面目でひたむきに、といった意味の言い回し。「真摯」は真面目でひたむきなさま。「真摯な態度」「真摯に受け止めます」などといった具合に使われる。

おもんばかる

一般的には、おもんぱかる(慮る)の誤り。「慮る」は、あれこれと思いめぐらすこと。

相対化【そうたいか】

一面的な視点やものの見方を、それが唯一絶対ではないという風に見なしたり、提示したりすること。学問的な主義主張や、特定の事件などの報道のされ方などについて言われることが多い。

思しき【おぼしき】

思われる、推定される、ではないかと考えられる、などという意味の表現。「思す」(おぼす)が変化した形で、多く「~とおぼしき」の形で用いる。「逃走中の犯人とおぼしき男」のように使う。

おなざり

「おざなり」または「なおざり」の誤りか。「おざなり」は「お座なり」「御座成り」とも書き、その場しのぎの状態。「なおざり」は「等閑」と書き、まともに取り合わず放っておくこと。

うなづく

一般的には「うなずく」と表記する。首を前後に振り、多くの場合肯定を意味する動作。「頷く」とも書く。

うちひしがれる

ひどいショックにより気力や意欲などが減退するさま。「うちひしぐ」の受身形。「うちひしぐ」は「打ち拉ぐ」と書き、「うちひしがれる」は「打ち拉がれる」と書く。「打ちひしがれる」と書く場合も多い。

発報【はっぽう】

発して報じること。特に、無線機器などを使って、音声や警告音などで、通知したり報告したりすること。

うがる

「うがった」の原形である「うがつ」の誤った形。「うがった」は「穿った」と書き、深く掘り下げるさまを表す。「うがつ」はタ行五段活用の動詞で、「穿つ」と書く。

現行の【げんこうの】

現在運用している、現在運営している、現在行われている、といった意味の言い回し。「現行」は「現在行われている」といった意味。

いみじく

「いみじくも」で、適切に、良くも、といった意味。「いみじくも」は古語「いみじ」の連用形であり、「いみじく」で区切るのは誤り。

いたるところ

そこらじゅうに。そこかしこに。「至る所」と書く。「至る所にゴミが落ちている」のように用いる。

いたします

「する」の謙譲語。「致します」とも書く。特に手紙やビジネス文書などでは、「する」の意味で一般的に用いられる。

渉外費【しょうがいひ】

渉外活動に関わる経費のことを漠然と指す言い回し。会議費や交際費などを初めとした対外的な渉外に関係した費用のことを指すが、企業や団体によって内訳は異なる。

あっけにとられる

「呆気にとられる」と書く。驚いて、呆れるさま。思いがけない事柄に出くわした際の表現として用いる。

あざとさ

あざとい感じ。「あざとい」の名詞形。「あざとい」は、抜け目がなくていやらしいさま。

沈痛な【ちんつうな】

悲しみや心配事などで気持ちが沈んでいる様子。特に「沈痛な面持ち」などといった具合に、表情を形容する場合などに使われる。

汎用品【はんようひん】

字義通りの意味は「汎用の製品」「汎用性のある商品」といった意味。多くの場合は、「特注品」「特殊用途の製品」に対比して、一般消費者向けの商品のこと「汎用品」と呼ぶ。「民生品」や「一般民生品」などといった言い回しもある。業界や商品によっては汎用品のことを「家庭用の製品」などと言うこともある。

あぐらをかく

脚を左右に開いた形で、足首を交差させる座り方。男性的な座り方とされる。そこから転じて、堂々と、あるいはずうずうしくも居座っているさまにも用いる。「胡坐をかく」とも書く。

汎用の【はんようの】

様々な用途に使うことができる、色々な目的に利用できる、といった意味の言い回し。「汎用機械」といった具合に「汎用」だけで使われることもある。汎用性があること。

あしらわれる

いいかげんに対応されること。ぞんざいに扱われること。「あしらう」の受身形。「適当にあしらわれた」のように用いる。

殿堂入り【でんどういり】

ある分野で非常に大きな成果や業績などがあること。「殿堂」は大きくて立派な建物を幅広く指す言葉で、そこから比喩的に「学問の殿堂」といったように、特定の分野について中心的な役割を果たす建物や場所を指す。そして、さらに転じて、そうした殿堂に納められる程にその分野での栄誉があるものを、「殿堂入り」などという風に言う。

朱記【しゅき】

赤いペンや朱筆などで、赤い字で書くこと。重要であることを強調したり、または、間違いを訂正したりする際などに使われる。「朱書(しゅしょ)」と同じ。

最新鋭【さいしんえい】

最も新しくて、なおかつ優れていること。特に、戦闘機・空母・戦車などを初めとした軍事機器や武器などについて言われることが多い。「新鋭」は「新しくて優れている」といった意味で、それに、「最も」という時の「最」が付いた表現。