2010年10月12日火曜日

掲題【けいだい】

「表題」「標題」などと同じ意味で、主に電子メールのタイトルや本文の中で使われる比較的新しい造語。「掲題の件」などといった具合に使い、その意味は「標題の件」などと同じ。

おもむろ

通常、「徐に(おもむろに)」という風に使い、「おもむろ」だけでは使わない表現。「徐に」は、「不意にゆっくりと」といった意味。

滔々と【とうとうと】

水や、人の話などが、淀みなくどんどん流れている様子のこと。滔々。「滔々と流れる川」「滔々と話す」などといった具合に使う。

実務的【じつむてき】

「実際の業務に関わる」「実作業の」といった意味の言い回し。

躍動感【やくどうかん】

生き生きとしていて動きがよく分かるような様子や雰囲気のこと、または、見ている人にそうした生き生きとした様子がよく伝わるような表現などのこと。「躍動感の溢れる写真」「躍動感のある彫刻」などといった具合に使う。

廻縁【まわりぶち】

壁の最上部分と天井が接する部分に取り付けられる縁のような部材のこと。「廻り縁」「回り縁」などとも書く。

抽挿【ちゅうそう】

性交時に、男性の陰茎を抜き差しすること、ピストン運動をすること。BL小説(ボーイズラブの小説)などで使われる、俗語表現。

掻痒感【そうようかん】

体の一部がむずむずとすること、痒い(かゆい)こと。

改訂版【かいていばん】

旧版の一部について改訂して新たに出された版やバージョンのこと。

首をすくめる【くびをすくめる】

首を縮める、ひっこめること。主に、不安や怯えなどが表現される。「首を竦める」とも書く。

顔をしかめる

不快などから表情をゆがめる。「顔を顰める」とも書く。ちなみに「顰める」は「ひそめる」とも読む。

支障をきたす【ししょうをきたす】

邪魔になること、差し障りがあること、物事の妨げになること。「支障を来す」と書く。

頭脳明晰【ずのうめいせき】

思考や判断力がくもりなく、はっきりしているさま。聡明。

操作性【そうさせい】

操作のしやすさや、使いやすさ、などを幅広く指す言い回し。「操作性が良い」「操作性が悪い」などといった具合に使う。

面映ゆい【おもはゆい】

正しいふりがなは「面映い」。嬉しく、照れくさいさま。

指示書【しじしょ】

業務内容や命令の内容などを指示した書類や文書のこと。

「附属」などで用いる本来の字。「付」が代用体である。

指呼の間【しこのかん】

指差して呼べば答えが返って来る程度の距離のこと。「指呼」は指さして呼ぶこと。「指呼の中(しこのうち)」とも言う。比喩的に「目前である」「すぐそこである」という意味でも、用いられる。

持続的【じぞくてき】

継続していて切れ目がないこと。連続していること。持続していること。

抜け目ない【ぬけめない】

手落ちや準備不足が無いこと。特に利益に繋がるような物事について、よく準備されていること。「抜け目がない」とも言う。

間もなく【まもなく】

わずかな間をおいて。ほどなくして。「間も無く」と書く。

打ち分け【うちわけ】

野球やゴルフやテニスなどのスポーツで、ボールを打つ際に、自分が狙った通りにボールが動くようにボールを打つこと。「フライとゴロを打ち分ける」などといった具合に使う。

部外者【ぶがいしゃ】

ある集団において、その構成員ではない外部の者。外野。

手はず【てはず】

あらかじめ予定されたり計画されたりしている物事の段取りや流れののこと。「手筈」と書く。

手がける【てがける】

行う、演出する、管理する、などといった意味。特に直接行ったり、直接企画したりしていることを指す。「手掛ける」「手懸ける」と書く。

遥かに【はるかに】

とても隔たっているさま。「遙か」の連用形。

遠のく【とおのく】

遠く離れた関係になる。遠ざかる。地理的にも、人間関係などを指して比喩的にも用いる。「遠退く」とも書く。

所属長【しょぞくちょう】

特定の人が所属しているチームや部門などを取りまとめているリーダーや長のこと。

憂慮すべき【ゆうりょすべき】

問題であると考えるべき、行く末などについて心配すべき、憂慮する必要がある、といった意味の言い回し。

慰安旅行【いあんりょこう】

企業や団体などが、日ごろの頑張りや成果などを労うために行う団体旅行のこと。

愚直な【ぐちょくな】

愚かなほど素直な、愚かしいほど真面目な、といった意味。愚直であること。

逸失【いっしつ】

なくしたもの。失ったもの。本来あるべきが、何らかの理由によって失われてしまったもの。

速やかに【すみやかに】

間をおかずに。すぐに。迅速に。

辺縁【へんえん】

へり。周辺。「大脳辺縁系」の熟語で用いられることが多い。

身にしみる【みにしみる】

深く感じる。心の底から思うようになる。「身に染みる」「身に沁みる」とも書く。

踏まえて【ふまえて】

ある事柄を前提として。あらかじめ考慮に入れて。

息をつく暇もない【いくをつくひまもない】

呼吸をする暇もないほどに忙しい、といった意味の言い回し。「息をつく」はこの場合は「呼吸をする」「少し休む」といった意味。

足がかり【あしがかり】

足を引っ掛ける部分。登攀の取っ掛かりとする。転じて、物事を開始する糸口となるもの。「足掛り」「「足掛かり」「足懸り」とも書く。

息をつく【いくをつく】

呼吸すること、ちょっと一休みをすること。「息をつく暇もない」は「少し休む暇も無いくらいに忙しい」といった意味。

恣意的な【しいてきな】

意図的であること、無作為でないこと。恣意に基づいていること。

貸倒【かしだおれ】

「貸し倒れ」、「貸倒れ」に同じ。「貸倒引当金」や「貸倒損失」のように、熟語を作る場合に送り仮名が省かれる場合がある。

恙無く【つつがなく】

恙無いこと。無事であること。特に問題などがないこと。

責任転嫁【せきにんてんか】

本来自分が負うべき責任や罪科を、他人の負うべき責任であるとしてなすりつけること。「転嫁」は再婚の意味もあるが、多くの場合は「なすりつける」の意味で用いる。

恒量【こうりょう】

化学などにおいて、特定の操作などの前後で変化しない質量のこと。英語「constant weight」の訳語。

急を要する【きゅうをようする】

緊急であること、至急対応する必要があること。

説明会【せつめいかい】

物事の取扱いや次第などについて、多くの関係者に説明を行うために催される会。

思慮深い【しりょぶかい】

「思慮が深い」「考えや気遣いが深い」といった意味の言い回し。「思慮が深い」ではなく「思慮深い」という風に言う場合は、「思慮深い人」と言う風に、特に性格について言われる。

思いめぐらす【おもいめぐらす】

「あれこれと考える」「想像を膨らませる」といった意味の言い回し。「思い巡らす」と書く。

詳しく【くわしく】

詳細に。事細かに。「詳しい」の連用形。

見なす【みなす】

それとして扱う。実際には異なるものを、敢えてそうであるものとして扱う意味合いがある。「見做す」「看做す」とも書く。

思いのほか【おもいのほか】

「思っていた以上に」「思ったよりも」「予想外に」といった意味の言い回し。「思いの外」と書く。

思いつく【おもいつく】

ひらめく、アイデアなどが出る。「思い付く」と書く。

忌憚のない【きたんのない】

「遠慮の無い」「余計な気遣いのない」といった意味。「忌憚の無い意見」「忌憚なく言えば」などといった具合に使う。

見舞われる【みまわれる】

災難などに巡り当ること。「見舞う」は慰め、訪問する意味を持つが、受身形の場合は多くの場合、好ましくないものに遭遇する意味で用いる。

必達【ひったつ】

必ず達成すべきである物事。または必ず到達すべきである水準のこと。「必達目標」などといった具合に使う。

心づけ【こころづけ】

感謝の気持ちなどお礼として渡す小額の金銭や物のこと。チップ。「心付け」「心付」などと書く。

複合的【ふくごうてき】

複数の要因が集まって、一つのものを形成しているさま。

心おきなく【こころおきなく】

気兼ねせずに、遠慮せずに、心配せずに、といった意味の言い回し。「心置き無く」と書く。

血相を変える【けっそうをかえる】

「血相」とは顔色、表情のこと。感情の急激な変化を表す。特に、怒りに顔を紅潮させるさまを言うことが多い。

御子息【ごしそく】

他人の息子を丁寧に言う表現。ご子息。

融資契約【ゆうしけいやく】

融資を執り行う契約のこと。

徒労感【とろうかん】

行いなどが無駄になり馬鹿馬鹿しい気持ちのこと、または頑張った結果などが報われないで疲れだけが残ったような感覚のこと。

臨戦態勢【りんせんたいせい】

いつでも戦闘に臨めるよう準備の整った状態。戦闘を目前に控えているさま。

後継者【こうけいしゃ】

跡継ぎの人、前の人の役割や権限、または財産などを引き継ぐ人。

肌蹴る【はだける】

衣服の襟元や裾が開いて乱れたさまを意味する「開ける」(はだける)の意か。

形而上学的【けいじじょうがくてき】

形而上学のような、形而上学における、形而上学風の、といった意味の言い回し。

当てはまる【あてはまる】

合致すること、適合すること。もしくは、該当すること。「当て嵌まる」と書く。

繰延【くりのべ】

期限や期間を、後日に延長すること。

絶対数【ぜったいすう】

相対的な分量の多寡や比率ではない、数そのもののこと。

延床【のべゆか】

「全ての床」「あちらこちらの床を全て合わせた床」といった意味。「延床面積」などといった言い回しと共に用いられる。

統一性【とういつせい】

統制が取れており、乱れのないさま。肯定的な用い方よりも、「統一性に欠ける」のように否定的な表現として用いることが多い。

年長者【ねんちょうしゃ】

「年上の人」「より年を取っている人」を幅広く指す言い回し。

絢爛豪華【けんらんごうか】

「豪華絢爛」(ごうかけんらん)に同じ。贅沢であり、華やかで美々しいこと。

常軌を逸した【じょうきをいっした】

「常識から外れている」「普通ではない」といった意味の言い回し。常軌を逸する。「常軌」は「普通のやり方」「通常の方法」といった意味。

結びつける【むすびつける】

結んで、つなげること。情報について比喩的にも言う。

尻すぼみ【しりすぼみ】

物事の規模や勢いなどが、終わりに近づくにつれて段々と小さくなったり弱まったりすること。「尻窄み」と書く。

索状【さくじょう】

「索」とは太いつな、なわのこと。転じて、太く長い状態になっているもの。

紐付け【ひもづけ】

ある物事を互いに関連付けること。

紀元後【きげんご】

西暦1年以降。A.D.。

寂しさ【さびしさ】

寂しい気持ちのこと。さびしいこと。

定型的【ていけいてき】

一定の形や決まった型などに基づいていること、従っていること。

完全一致【かんぜんいっち】

完全に一致すること。ウェブサイトなどの検索システムなどで使われる場合は、検索された語句と完全に一致していること。

立替金【たてかえきん】

勘定科目のうち、金銭を一時的に立て替えた際に発生する科目のこと。「立替」は「立て替え」と表記し、金銭を代わりに支払うこと。

威圧感【いあつかん】

威圧されるような感覚、圧倒されるような感覚のこと。

如才ない【じょさいない】

話などがうまく、気が利いていること。「如才無い」と書く。

窺える【うかがえる】

多く、推察できる、感じ取ることができる、といった意味で用いられる。「窺う」は、そっと様子を見るの意。

確固たる【かっこたる】

容易には動じないほど、しっかりと構えているさま。「確固とした」とも書く。また、「確固」は「確乎」とも書く。

確かに【たしかに】

確実に。明白に。または「確認したところ、指摘された通り」や、「言われてみればその通り」などの意味合いで用いることもある。

筺体【きょうたい】

箱のこと。特にコンピュータ関連の用語で「パソコンの筐体」という場合は、マザーボードやHDDなどが含まれたマシン本体の、箱の部分だけのことを指す。

モデレート

英語の綴りは「moderate」。「節度のある」「穏健な」といった意味の他、動詞としては「調停する」といった意味で使われる。

ポアレ

フランス語の綴りは「poêlé」。カタカナ語としては「ポワレ」と書くことが多い。フランス料理などにおいて、バターや油などを使ってフライパンで食材を焼いて調理した料理のこと。

ベルリン列国会議【べるりんれっこくかいぎ】

1878年に開催された「ベルリン会議」のこと。露土戦争の結果として起こった国際紛争を解決するために、ドイツのビスマルクが開催した。

ブライダル・シーズン

英語の綴りは「bridal season」。結婚式や披露宴に向いている時期、または結婚式が多い時期のこと。一般的には「3月~6月」と「9月~11月」のことを指すことが多い。

ゲリドン

フランス語の綴りは「gueridon」。「ワゴン」のこと。特にフランス料理において給仕が顧客の前で、料理の仕上げの演出を行ったり、切り分けなどを行うために使われるワゴンのこと。

クイーンサイズ・ベッド

英語の綴りは「queen-size bed」。ダブルベッドよりは大きいが、キングサイズ・ベッドよりは小さいサイズの二人用のベッド。概ね「長さ200cm×幅150cm」。

キャッスルホテル

ホテルの名称の一部。しばしば、地名と合わせて「○○キャッスルホテル」といった形で使われる。

アウトソース

業務の一部を、他の業者などに業務委託すること。アウトソーシング。

客室稼働率【きゃくしつかどうりつ】

ホテルや旅館などの宿泊施設において、全客室の内、実際に顧客に利用されている客室の割合のこと。

可塑【かそ】

やわらかくて形を変えやすいこと、整形しやすいこと。

リテーラー

英語の綴りは「retailer」。「小売業者」という意味。

スーシェフ

レストランの厨房などにおいて、シェフの次の位のシェフ。シェフをサポートする役割のシェフ。

シャビー

英語の綴りは「shabby」。「みすぼらしい」「古ぼけて汚い」といった意味。

眉を寄せる【まゆをよせる】

不快の念などから眉の寄ったような表情をすること。「眉根を寄せる」「眉をしかめる」「眉を顰める」「眉をひそめる」などとも表現する。

斃れる【たおれる】

事故や事件、または不意の出来事などで死ぬこと、殺されること。「凶弾に斃れる」などといった具合に使う。「斃れて後已む」といった成句などがある。

眉をひそめる

怪訝であったり不愉快であったりして、眉間にしわを寄せること。「眉を顰める」と書く。「顰める」だけでも、眉間にしわを寄せる意味を持つ。

相違点【そういてん】

複数の事柄について、互いに異なっている性質や値。

直情的【ちょくじょうてき】

感情をあるがまま表にさま。気取ったり取り繕ったりしないさま。

百聞は一見にしかず

いくら人から伝え聞いても、実際に自分の目で見た方がはるかに分かりやすい、理解が進むということ。「百聞は一見に如かず」とも書く。

うずく(疼く)という語を作る字。「疼く」は、脈打つように痛むさま。熟語としては「疼痛」の語が多く用いられる。

疎外感【そがいかん】

疎まれ、排除されているという感覚。特に自分について言う。

留意事項【りゅういじこう】

こころに留め置かれたい事柄。注意事項。

画一化【かくいつか】

ものごと全体を同じ様子・状態に揃えること。または、そのように揃っていくこと。

由々しい【ゆゆしい】

そのままにしてはおけない重大な事柄であるさま。ちなみに「由由し」(よしよしし)という語があり、こちらは由ありげなさまを意味する。

独占欲【どくせんよく】

あるものを自分だけのものにしたいという欲求。ひとりじめしたいという欲求。

測位【そくい】

位置を測ること。ポジショニング。「測位航法」「測位衛星」などのように用いることが多い。

温和な【おんわな】

気温や性格が穏やかであること。気温は「温暖」、性格は「柔和」などとも言う。

清廉な【せいれんな】

心が清らかであるさま。英語ではntegrityやpurityなどが対応する。「清廉潔白な」で、罪科や不正を全く行わないさま。

消印有効【けしいんゆうこう】

当日消印有効。郵便物などで、現物が送り先に到着していなくても、配達受付の消印が期日までにおされていれば、有効であるということ。対して「必着」は、期日までに現物が送り先に到着している必要があること。

海千山千の【うみせんやませんの】

百戦錬磨の。「海千山千」とは様々な経験を積んたさま。

浮泥【ふでい】

水底に沈殿している泥。一般的に、有機物を多く含み、栄養素に富む。

気兼ねなく【きがねなく】

遠慮することなく、気軽に。「気兼ね」とは他人を気遣い遠慮するさま。手紙などで「お気兼ねなく~下さい」などの言い回しで用いることが多い。

気まぐれ【きまぐれ】

気分が変わりやすく、また、予測も付きにくいこと。しばしば、他者を翻弄する性質を伴う。「気紛れ」とも書くが、「きまぐれ」や「気まぐれ」と書くことも多い。

概略図【がいりゃくず】

大まかな構造を示した図。大略。英語ではスキーマ(schema)などが対応する。

概括的【がいかつてき】

物事を大まかにまとめたさま。

極小化【きょくしょうか】

最小値にすること。「極小」とは、極端に小さい(少ない)事。「在庫の極小化」や「負荷の極小化」など、様々な場面で用いる。

末永く【すえながく】

これから先もずっと。いつまでも。「末長く」と書く。「永」の字を用いるのは、「永遠」からの連想か。

晒される【さらされる】

覆ったり保護したりせず、当るままにしておく。「晒す」(さらす)の受身形で、多く好ましくない事柄について言う。「日光に晒される」「人目に晒される」などのように用いる。

時間軸【じかんじく】

時間を、未来に向かって直線的・一方向的に進むものと考えたときの、時間の進みを直線(軸)に喩えた表現。または、時間経過を図式化した場合に、時間経過を示す軸。

「昏倒」「昏々」など、意識を失う現象に多く用いられる字。

芳名録【ほうめいろく】

受付などにおいて参加者や来場者に記名してもらうための帳、またはノートのこと。「芳名帳」とも言う。

由々しき【ゆゆしき】

「由々しい(ゆゆしい)」というのは、「そのまま放置しておくと後で問題が大きくなりそうで見過ごすことができない」といった意味の言い回し。「忌々しき」とも書く。

和食レストラン【わしょくれすとらん】

和食の食べられるレストランのこと。特に和食もおいてあるタイプのファミリーレストランのことを指すことが多い。

ツイン・ベッドルーム

ホテルや旅館などの宿泊施設において、二つの別々の独立したベッドが設置してある部屋のこと。

アフター・フォロー

商品やサービスなどを購入した顧客に対して、問い合わせや相談などを受け付けたりする企業のサービスや活動のこと。

衛生管理

憂う【うれう】

思い悩んだり、心配したりすること。特に将来や行く末などのことが気掛かりである場合などに使われる。「愁う」とも書く。古くは「憂ふ」「愁ふ」などと書く。

出国税【しゅっこくぜい】

その国を出国するのにかかる税金のこと。国ごとに決まりがある。

コンプレイン

英語の綴りは「complain」。「苦情を言う」「不平を言う」などの意味。特に、ホテル業界などにおいて顧客からの不満や苦情のことを指す。

グランド・メニュー

飲食店やレストランのなどの食べ物メニューのこと。デザート専用のメニューや飲み物専用のメニューなどが個別にある場合に、通常の「食事のメニュー」を特に「グランド・メニュー」などと言う。

アシスタント・マネージャー

企業などで使われる「マネージャーをサポートする立場」の役職のこと。「副マネージャー」「サブマネージャー」などという言い方もある。実際の職務内容や権限は、個別の企業ごとに大きくことなる。

厭わない【いとわない】

「嫌がらない」「行動するのをためらわない」といった意味の言い回し。「厭う(いとう)」を否定した表現。

ベビー・コット

英語の綴りは「baby cot」。幼児用の柵の付いた折りたたみ式、または組み立て式の小さなベッドのこと。

宿泊約款【しゅくはくやっかん】

ホテルや旅館といった宿泊施設が、宿泊をする顧客との間で取り交わす約款のこと。

財務活動【ざいむかつどう】

借入や増資や社債の発行などといった、企業の財務に関連した活動のこと。「営業活動」と対比的に用いられる。「財務活動によるキャッシュフロー」などといった言い回しなどで用いられる。

潜在顧客【せんざいこきゃく】

潜在的な顧客のこと。特に、自社の製品やサービスなどはまだ購入したことがないものの、新規開拓によって、顧客になってもらえる見込みがあるような種類の人や企業のこと。

配席【はいせき】

議会、会議、宴会、または社内などにおける、人の座席の座り方のこと。または、そうした座席の配置について誰がどの席に座るかということを考えたり決定したりすること。

職務分掌【しょくむぶんしょう】

企業において、個別の部門や役職、または特定の担当者などについて、それぞれの「業務内容」「権限」「責任の範囲」などのこと。明文化された文書は「職務分掌規定」などと呼ばれる。

固定資産回転率【こていしさんかいてんりつ】

一年間の売上に対して固定資産が何回転したのかを表す指標。固定資産が有効活用されているのかどうかを数値で測定するのに使われる。

いかの黒作り【いかのくろづくり】

イカ墨を混ぜたイカの塩辛のこと。

配膳会【はいぜんかい】

宴会などの準備の際の配膳を行うスタッフをホテル・旅館・レストランなどに対して派遣するサービス、またはそうした団体の総称。

常人の域【じょうじんのいき】

「普通の人のレベル」「平均的な人の度合い」といった意味。「常人」は普通の人、平均的な人、といった意味。「常人の域を出ない」などといった具合に使われる。

御袴料【おはかまりょう】

結納返しの際に、新婦側から新郎側へと納める金銭のこと。

当座資産【とうざしさん】

貸借対照表の貸方項目の資産の部の中の流動資産の内、短期に回収可能な資産のこと。

営業費用【えいぎょうひよう】

企業の営業活動に必要な諸経費の総称。「売上原価」と「販売費及び一般管理費」を合算した費用のことを指すことが多い。

管理部門【かんりぶもん】

総務・経理・人事・法務など、企業において顧客に直接サービスや商品を提供し売り上げを上げる訳ではない部門の総称。「間接部門」「バックオフィス」などとも呼ばれる。

メートル・ド・テル

ホテルなどにおいて、給仕を行うサービスの責任者のこと。フランス語。綴りは「maitre d'hotel」。「給仕長」などと翻訳される。

セミフォーマル

準正装。ちょっとしたパーティーなどで着る、カジュアルではないスーツやドレスなど。

直線系の人【ちょくせんけいのひと】

素直で熱血的で、物事に突っ走るタイプの人のこと。直線系。

ムースリーヌ

フランス料理において、泡立てたクリームを加えて作る料理などの名称で幅広く用いられる言葉。フランス語の綴りは「mousseline」。
 

ターン・ダウン

英語の綴りは「turn down」。「襟やベッドなどを折りたたむ」「提案や申し込みを断る」といった意味。ホテルなどの宿泊施設で「ターンダウンサービス」と言う場合は、「ベッドを整える」サービスのこと。

コンファーム

英語の綴りは「confirm」。「確認する」「承認する」などといった意味。

コンセッション

英語の綴りは「concession」。「容認」「免許」「利権」「採掘権」などといった意味。

グランドオープン

商業施設や店舗などの全てを一斉に開くこと、または華々しく開店すること。特に深い意味がなく単に「開店する」といった意味で使われることが多い。

精勤手当【せいきんてあて】

仕事によく励んでいることに関する手当て。皆勤手当と同じように、欠勤が無い、または少ない場合に支給されるように設計されている事が多いが、企業ごとに独自に定める手当てであり、基準などは会社によって異なる。

ウィズバス

ホテルや旅館といった宿泊施設において、部屋の中に個別の浴室がある方式のこと。共同の浴場が、部屋の外に用意されている方式は「アウトバス」。

アウトバス

ホテルや旅館といった宿泊施設において、共同の浴場が、部屋の外に用意されている方式のこと。
部屋の中に個別の浴室がある方式は「ウィズバス」。

医介輔【いかいほ】

第二次世界大戦後、米国に占領されていた沖縄県や鹿児島県奄美群島などにおいて、慢性的な医師不足から、正式な医師免許は持たないものの医療に従事する人々に認められた制度、または役職の名称。