2010年10月7日木曜日

難攻【なんこう】

「難攻不落」という言い回しで、攻撃するのが難しくて簡単に陥落させるのが難しい様子のこと。

虚脱感【きょだつかん】

落ち込んでやる気が出ない状態。意気消沈していて無気力な感覚。

虚をつかれる【きょをつかれる】

油断していて隙をつかれる、という意味。「虚を衝かれる」と書く。自分が行う場合は「虚を衝く(きょをつく)」。

苦杯を喫する【くはいをきっする】

つらい経験をする。スポーツなどの試合に負けた場合に「苦杯を喫する」などと言われる。同じ意味で「苦杯を嘗める」という表現もある。ちなみに、「苦敗を喫する」という書き方は誤用。

総花的【そうばなてき】

「総花(そうばな)」は、関係している人みんなにメリットがあるようなやり方のこと。「総花的に」という場合は、否定的、または批判的な意味を込めて言われることが多い。

気づく【きづく】

気がつく。気付く。

新境地【しんきょうち】

今までにない新しい境地。「境地」は心の状態などを指すが、「新境地を開く」などという場合は、特に芸術や創作活動などで、その人の独自の新しい世界を反映したような作品などを作り上げたことを指す。

思索する

考える。思いを巡らす。思案する。思索。

念のため

「信頼はしているが何かあっては大変なので、万が一に備えて」といった意味の言い回し。念の為。「念押し」「念を押す」などといった似た言い回しがある。

後ほど【のちほど】

「後で」「しばらく経ってから」などの意味。

崇高な【すうこうな】

気高くて尊い様子。崇高。

容姿端麗【ようしたんれい】

見た目が美しいこと。容姿が端麗であること。

存じます【ぞんじます】

「~だと思います」。「存ずる」は「思う」「承知する」などの謙譲語。

失念する【しつねんする】

忘れる、忘却する。「失念しておりました」「失念してしまいました」などと使う。

困惑する【こんわくする】

戸惑う、どうしたらよいか分からなくなる。

周知徹底【しゅうちてってい】

回りの人やグループに良く知らせて、良く情報の共有を図ること。

力不足【ちからぶそく】

努力や能力などが不足していること。「私の力不足ですみません。」などと使う。「役不足」という言葉が間違って使われることもある。

万難を排して【ばんなんをはいして】

「どんな困難なことがあっても」「何としても」などといった意味。「万難」は多くの困難のこと。

ご教示【ごきょうじ】

「教示」は教えること、伝達すること。「ご教示下さい」「ご教示を賜りたく存じます」などという場合は、「どうか教えて下さい、お願いします」といったニュアンス。

決まりが悪い【きまりがわるい】

困惑した、恥ずかしい、ばつが悪い。きまりが悪い。

おおざとへん

漢字の部首「おおざと」の誤った言い方。おおざとは偏ではなく旁(つくり)。「こざとへん」は偏で正しい。

顕名【けんめい】

誰かの代理人が、本人の代理で行っていることを相手に対して明らかにすることを指す言葉。法律用語。

達成感【たっせいかん】

何かを成し遂げたとに起こる、充実感や喜び。

憮然とする【ぶぜんとする】

不満な表情、態度を表すこと。

遂行する【すいこうする】

業務や任務などを実際に最後まで実行すること。

繰越【くりこし】

繰り越し。繰り越すこと。次の時期やタイミングなどに持ち越すことを、幅広く指す。

徴取【ちょうしゅ】

求め、集めること。徴収。法令など一部の限られた場面で用いられる。

網羅的【もうらてき】

物事が幅広い範囲や分野などにわたっている様子。網羅している、などとも言う。

経時【けいじ】

時間が経過すること。または、経過した時間のこと。化学、物理、医学などを初めとした自然科学の分野で特に良く使われる。「経時変化」などと言う場合は、「時間の経過と共に移り変わる変化」のことを指す。

属人的【そくじんてき】

個人に依拠していること。「属人」はもともと法律用語。

穿った【うがった】

「他人とはちょっと違った」といった意味。この場合の「穿つ(うがつ)」は、奇を衒ったりして、目新しいことをすること。

屈託のない【くったくのない】

憂いがなく晴れやかなさま。屈託無い。

対外的【だいがいてき】

外側に対しては。内側との対比で用いられる。

学際的

学問や研究が、複数の異なる領野にまたがっていること。

奥ゆかしい【おくゆかしい】

慎み深く、魅力的であるさま。奥床しい。

奇をてらう【きをてらう】

気を引くために、奇妙で風変わりなことをする。奇を衒う。

夢うつつ【ゆめうつつ】

夢現つ。夢と現実、または、夢と現実の境がはっきりしないさま。

固定概念

固定観念の誤り。固定観念とは、容易に外からの影響を受けて変化しない固着した考え方のこと。

受容性【じゅようせい】

物事を受け入れること。受け入れ(取り込み)やすいさまを指して「受容性が高い」「受容性に富む」などと言う。

収集する

集めること。蒐集。コレクション。

包含する【ほうがんする】

ある物事や概念が、その中に別のものを部分として含んでいること。

先進的【せんしんてき】

文化的が進んでいる、またはそのような印象を受ける様子。先鋭的。先駆的。

働きかける【はたらきかける】

相手に干渉し、ある物事を為すように促すこと。働き掛け。

倫理観【りんりかん】

倫理についての見方、考え方。特に尊厳死のような、立場によって意見が分かれる事柄に対していう。

代替品【だいたいひん】

本来想定していたも物の代わりに、同じ目的で使用する物。代用品。

些末【さまつ】

末端の取るに足らない事柄。瑣末とも書く。

独り言ちる【ひとりごちる】独りごちる

独り言をいう。独言する。「ひとりごちた」のように助動詞と合わせて連用形で用いられることが多いが、終止形は「独り言つ」(ひとりごつ)であり、「ひとりごちる」とするのは誤りであるとされる。

たたき台【たたきだい】

試案。検討のもととなるもの。「叩き台」「敲き台」とも書く。

ご鞭撻【ごべんたつ】

強い励ましをこめて厳しく指導すること。「鞭撻」は主に鞭打つ、こらしめる意味であるが、丁寧表現を加えた場合は相手の厳しい指導を指す表現として用いられる。「ご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い致します」などのように使う。

お願いする【おねがいする】

願う、依頼するなどの丁寧な言い方。

あざ笑う【あざわらう】

ばかにして笑う。あざける。「嘲笑う」「嘲う」とも書く。

魅せる【みせる】

魅了すること。多く、「見せる」(見蕩れされる)の意味を含めて使用する。

「颯と」「颯爽」など、素早く小気味良い動きを表す言葉をつくる字。

重厚感【じゅうこうかん】

重々しさがあり、ちょっとやそっとの力では動じない感のあるさま。

鄙びた【ひなびた】

閑として田舎っぽいさま。場所について言う。

認知度

一般的にどの程度知られているか、という度合い。

表敬訪問【ひょうけいほうもん】

敬意を示すために、相手側へ訪問すること。国交などでよく用いられる。

著しく【いちじるしく】

程度や効果がはっきり確認できるさま。読み方は「いちじるしく」。「著しい」の連用形。

癒す【いやす】

傷や病気などを直すこと。苦しみや悲しみなどを和らげること。癒やす。

横断的【おうだんてき】

チームや集団や部門などの枠組みにとらわれず、全体的に当てはまったり、適用したりする様子や状態のこと。

往々にして【おうおうにして】

「往々」というのは「よくある」「しょっちゅうある」といった意味。「往々にして」で「よく」「しょっちゅう」といった意味。

局所的な【きょくしょてきな】

全体の中の一部分だけについて当てはまる様子。

定常的【ていじょうてき】

一定で変化がない様子。

柔軟性【じゅうなんせい】

その場や状況に応じて行動や機能などを素早く変化して対応することができるような性質のこと。臨機応変な性質。

旗艦店【きかんてん】

企業が展開する色々ある店舗の中で、特に重要な位置づけの店舗のこと。特に重要な製品についても同様に「旗艦製品」などと言う場合がある。

執行する

実行すること、業務や特定の作業などを実際に実施すること。

回顧する

振り返ること、過去のことを思い返すこと。

参席【さんせき】

出席すること。

凛とした【りんとした】

態度や様子などが引き締まっていて、りりしいこと。

御門違い【おかどちがい】

検討外れ、見当違い、間違い、のこと。お門違い。御門違い。

お手数【おてすう】

面倒くさいこと、煩わしいこと。書面や電子メールの文面などで「お手数をお掛けし恐縮ですが」などといった具合に使われる。

遺憾無く【いかんなく】

「十分に」「完全に」「後悔しないほどに」などといった意味。「実力を遺憾なく発揮する」などと使われる。

さもありなん

「そういうこともあるだろう」「そういう可能性もあるだろう」などといった意味。

関わらず【かかわらず】

関係なく。

適用する

当てはめること、活用すること。

言及する【げんきゅうする】

ある事柄について述べること、コメントすること。

自己研鑽【じこけんさん】

自分自身のスキルや能力などを鍛えて磨きをかけること。

考慮する

考えの中に含める、気を使う、配慮するなどどいった意味。

甘受する

余り好ましくないことや条件などについて、そのまま甘んじて受け入れること。

音読みでは「さつ」、訓読みでは「殺す(ころす)」「殺める(あやめる)」。殺害、屠殺(とさつ)などといった単語と共に、広く生き物の命を意図的に奪う意味で使われる。

構築する【こうちくする】

作ること、形作ること。

懇親会【こんしんかい】

より親睦を深めて仲良くなるための会。

思案する

あれこれと考えを巡らす、考察する。

優れた

優れていること、良い点が多いこと。

滅相もない【めっそうもない】

「とんでもない」といった意味。「滅相な」と言う場合は「とても」「激しい」などと程度が激しい様子を表す。

ご足労【ごそくろう】

来てもらう手間をかけること。電子メールや書面などで「ご足労をお掛けして」と言う場合は「わざわざ来て頂いて」というニュアンス。「足労」だけでは余り使われない。

お詫び【おわび】

謝ること。謝罪すること。

細分化【さいぶんか】

細かく分かれた状態にすること、またはそのような状態になること。

留意点【りゅういてん】

特に注意する必要のある点や事柄のこと。

洞察力

物事の性質や原因を見極めたり推察したりするスキルや能力のこと。

於いて【おいて】

「~について」「~の場所で」などを幅広く表す言い回し。「に於いて」という形で使われる。

寄与する【きよする】

貢献すること。

実効性【じっこうせい】

実際の効果や影響などがある様子。

及第点【きゅうだいてん】

試験に合格するのに必要な点数。特に、合格ギリギリの点数や合格ラインなど。

効率化

より効率的に作業や学習などができるようにすること。

今一度【いまいちど】

もう一度。もう一回。特に、「もう一度」というのを強調したり、堅苦しく表現する場合などに、使われる言い回し。

にわかに

急に、突然。俄かに。

かけがえのない

他に代わりになるものが無い。唯一無二の。掛け替えのない。