2017年3月23日木曜日

オヌヌヌ

オススメ(お勧め)の意味で用いられるインターネットスラングの表記。カタカナのスをヌに替えて「オヌヌメ」と表記する例が、さらにメもヌに近いじゃないかという脈絡からオヌヌヌという表記が派生したと解釈できる。単なるもじり表現であり特殊な意味が込められているというわけではない。

極まれり【きわまれり】

ものごとが突き詰まったさま、最終的な境地に到達したといえる様子などを表現する言い方。「ここに極まれり」の言い回しで用いられることが多い。

文法的には「極まれり」は「極まる」の已然形(極まれ)に完了の助動詞「り」が付与された言い方。

ボンボローニ「bomboloni」ボンボリーニ

イタリアはトスカーナ州の郷土菓子。クリームを入れて揚げるドーナツに近い菓子。bombolonas の異称、bombolone の複数形。

ボンボリーニ

(1)イタリアの揚げ菓子Bomboloni(ボンボローニ)の異表記。
(2)童謡「うれしい雛祭り」の一節「雪洞(ぼんぼり)に」をふざけて外来語のように表現した言い方。

2017年3月21日火曜日

あざした,アザシタ

「ありがとうございました」を粗雑に略した若者言葉的な言い方。

同種の省略表現には「あざす」(ありがとうございます)などもあり、よく用いられる。「すみません」は音便も加わって「サーセン」のような形で用いられることがままある。

フルコンボ

所定の条件を満たす連続動作・操作の成立(コンボ)を、あらかじめ用意された一連のコンボ分すべて成功させること。特に、音楽ゲームで各曲やコースを最後までノーミスでクリアすることを指すことが多い。綺麗に流れるように連続技が決まるといった状況を指す場合もある。

親の敵【おやのかたき】親の仇,親のかたき

猛烈な憎悪や嫌悪を抱いている対象を比喩的に表現した言い方。もっぱら「親の敵のように(憎む)」といった言い回しで、尋常でないほど(理不尽なほど)毛嫌いしているさまを表現する。

毛嫌いの程度を表現する場面の他に、極端なほど程度が甚だしいさまを表現する言い方として用いられることがある。

単に「親の仇」とだけ述べられる場合、親が屈辱を受けた(あるいは親を殺された)ことに対する恨み、または、そうした恨みの対象となる者を指す。

2017年3月20日月曜日

昔さながら【むかしさながら】

「昔ながら」の「ながら」と「さながら」とを混同した言い方と解釈できる言い回し。

「昔ながら」の「ながら」(乍ら)には、「そのままの状態が保たれている」という意味合いがある。すなわち「昔ながら」は「昔と同じであり変わっていない」さまを示す。

「さながら」(宛ら)は基本的には「よく似ている」という意味合いで用いられる。たとえば「地獄さながらの凄惨な光景」というように、名詞に続けて用いるか、あるいは「さながらモーセの十戒(海割り)のように人が避けていく」というように 明喩表現を伴って用いられる。

文脈によっては、「昔によく似ている」という意味合いで敢えて「昔宛ら」という表現を用いていると解釈する余地もあるが、大抵の場合は単なる誤用と判断できる。

2017年3月18日土曜日

シャー芯【シャーしん】

いわゆるシャーペン(シャープペンシル)の芯を指す俗な呼び名。シャプペンシルをシャーペン、さらにシャーペンの芯をシャー芯、と略した言い方と解釈できる。シャーペンは芯を補給して半永続的に使用できる筆記具であるため、芯は備品として単独で言及されることも多い。

2017年3月16日木曜日

エッチい,エチい

性的でいやらしいさま、卑猥なさま、官能的なさまなどを表現する言い方。「エッチな」という表現を(ナ形容詞ではなく)「エロい」のようにイ形容詞として用いた言い方と解釈できる。

キモカワ系【キモカワけい】きもカワ系,キモかわ系

「気持ちが悪い」(キモい)と「かわいい」という、半ば相反する要素が併存している(「キモかわいい」)さまに通じる部分があると述べる言い方。基本的には愛らしく好ましいが、不細工・グロテスクといった嫌悪感を催す要素も微妙に含まれている様子を形容する。

オナ中【オナちゅう】

(1)俗に「同じ中学(校の出身)」の意味で用いられる、中学の同窓生・同級生を指す省略表現。
(2)俗に「オナニー中毒」を略した言い方で、恋人がいない手慰みとしてしょっちゅう自慰にふける様子を揶揄混じりに述べる表現。